▼きっかけは?
身内が介護の仕事をしていたことと、福祉や介護の仕事であればこれから高齢化が進む日本で就職に困ることはないだろうと思った。当時専業主婦で、ほとんど家に引きこもって鬱々していたので、人と関わる事が出来て感謝される仕事がしたかった。
▼大変だったことは?
教室での講習は和気あいあいとしていて楽しかったが、施設での研修ではいきなり多くの人が見てる前でおむつ交換や清拭をしなければならず、また指導して下さった看護師が非常に厳しかったので緊張の連続で胃が痛くなった。
▼取ってよかったですか?
はい。その後の就職に非常に役に立った。グループホーム、特別養護老人ホーム、ホームヘルパー、病院での看護助手、と、どこを受けてもすぐに採用になった。確かに仕事はきついが、いざというときのために持っていて損はない資格だとと思う。
▼きっかけは?
通っていた大学がヘルパー養成の研修機関となっていたので、学生のうちに取得できる資格は取得しようと考えました。
▼大変だったことは?
現在の研修過程にはありませんが、当時は、施設での実習があったので、慣れない環境で過ごすのが大変だった記憶があります。
▼取ってよかったですか?
はい。介護の仕事はしていませんが、関連する仕事をしていた時に知識として役に立ったことが多くありましたので、資格を取得して良かったと思います。
▼きっかけは?
障がい者施設にボランティアで訪問するようになり、介助や介護のボランティアを行うのに、資格取得に興味を持つようになりました。
▼大変だったことは?
実習があったのですが、実習先の講師の先生の厳しさにショックを受けるようなことがありました。 「これも経験」と思うように心がけて乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。 ボランティアを行う上での技能が身に付きます。また、就職や家族の介護にも利用ができて、非常に役に立つ資格だと思います。