▼きっかけは?
高校がデザイン科だったため、この資格をとることが必須でした。とくにとりたかったわけでもなく、将来使うからということではなかったです。
▼大変だったことは?
この資格は、知識というより、ほぼ実践での点数が高かったので、文字を書く練習が大変でした。細かい文字の癖や形を覚えるのになんども書いたり、体で覚えることが多かったです。
▼取ってよかったですか?
はい。その後デザイン系の仕事についたとき、文字の形を覚えたことが体にしみついているため、見ただけで文字の大きさがわかったり、書体名がわかるので、作業が効率化しました。もちろん周りからもすごい!と言われて気分もよかったです。
▼きっかけは?
授業で簡単なレタリングをやって興味を持ちました。資格があることを知り、勉強するにも資格等目標やテキストがあると良いと思ったからです。
▼大変だったことは?
過去問題がなかなか手に入らず、実技のテストもあるのですが正解がわからないことです。たまたま同級生に過去問を持っている資格保持者(高校の授業で必修だったらしい)がいたので、採点等してもらいました。
▼取ってよかったですか?
はい。基礎的なことがわかっていると、「文字のどこを揃えると綺麗に見えるか」「和文と英文どの書体を組み合わせるか」など意識して効率よく作業できる気がします。
▼きっかけは?
学校から生徒全員受けさせられたからです。学校が会場でした。イラストの勉強をしていて、まだパソコンを使う前の時代だったからです。
▼大変だったことは?
定規やインクを使って時間内にきれいに仕上げる所です。もたもたしてると受からないので、練習が必要でした。
▼取ってよかったですか?
はい。書体の知識がつきましたし、今の仕事にも知らず知らずのうちに基本として役立っていると思うからです。でも今の時代はパソコンなので、必要ないと思います。
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