▼きっかけは?
旅行が好きだったので、旅行会社への就職も視野に入れて取得しました。また、ルールを頭に入れておけば、個人で旅行するときにもトラブルを起こしにくくなりそうな気がしたからです。
▼大変だったことは?
英語や地理、歴史はもともと好きだったので、特に大変だと思うことはありませんでした。しいて言うならJRの料金計算が面倒くさいなぁと思ったくらいです。
▼取ってよかったですか?
はい。旅行会社へに就職はしなかったけれど、地理や歴史の復習にもなったし、いろいろなルールがあることもわかり、自分で手配をするときに役に立ったから。
▼きっかけは?
旅行会社勤務経験が無かったのですが、旅行会社関係の仕事に就きたかったので取りたいと思いました。新卒では無かったので、経験がないからと断られた事が有りましたので資格ぐらいないと就けないと思いました。
▼大変だったことは?
1年間働きながら学校に通い、通勤電車の中で毎日勉強しました。地理の範囲が広いので、世界の観光地や大都市名は毎日見るようにしました。また、時事問題も出るので新聞もよく読む必要があり、いつも試験を意識して生活していました。この様な勉強は大変でしたが、合格すれば好きな仕事に就けると考えれば頑張れました。
▼取ってよかったですか?
はい。その資格が絶対必要という会社は少ないと思います。しかし色々な会社で、資格自体は必要ではなくても、資格を取ったと言う事を評価してくれましたし、実際働いてから、お客様に資格がある事を伝えると安心してくれるので旅行会社で働くなら取ると良いと思います。
▼きっかけは?
国内試験に合格して、一部免除資格を得たので、ついでに総合試験を受験しようと思いました。今度は海外旅行の勉強でした。
▼大変だったことは?
英語の長文読解があったり、計算問題があったりと様々な出題があったので、ひたすら過去問とにらめっこ状態でした。
▼取ってよかったですか?
はい。国内だけでなく、海外旅行の知識も非常に増えたので、面白かったです。旅行業界の裏側を知ったような気になれました。
▼きっかけは?
当時、就いていた仕事の流れで、勉強することが必要になりましたので、どうせなら資格を取りたいと思って必死で勉強しました。
▼大変だったことは?
とにかく暗記するべきこと(観光地など)が多くあるので、ひたすら時間を費やして覚えました。それに加えて旅費計算のルールなどを覚える必要もあります、ですから何度も何度も過去問題を解いたり、暗記するようにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。この資格を持っていると、旅行会社を開くことも可能です。私はそうする予定はありませんでしたが、国家資格ですので取得後は自身にもなり、就職活動をする際に役にたったと思います。
▼きっかけは?
旅行会社で働きたいという夢を叶えるため、旅行系の専門学校に進学しました。そこのカリキュラムの中でその資格をとるようになっていたため、取得しました。
▼大変だったことは?
大変だったことは、やはり勉強量です。合格率が低い国家試験で、出題される問題は幅広いため、専門学校に入学してから、秋の試験までものすごく勉強しました。夏休みはなく、朝から晩まで授業、家に帰ってからも勉強していました。1年目で取得できなければ、2年目の夏休みもないため、1回で必ず取得しようと頑張りました。
▼取ってよかったですか?
はい。総合旅行業務取扱管理者は、旅行会社を運営する上で、その営業所に必ず1人は必要で、旅行業界でも持っている人は多くはありません。ですので、就職の面接時に、自信を持って書類に書くことができました。そして、働いてからも、勉強したことが役立つ場面も多く、入社前に取っておいてよかったと思います。
▼きっかけは?
会社で手配旅行を取り扱うことになり、旅行業の登録に管理者資格を持っているものが常駐している必要があったからです。
▼大変だったことは?
まず、法律を覚えることが大変でした。普段、旅行業務を担当しているわけではなく、実務経験ゼロだったので、なかなか覚えられませんでした。また、老眼が進んでおり、文字の小さな時刻表を見るのだかなり厳しかったです。総合旅行業務は、旅行専用の法律などの英文読解や航空券の計算などがあり、国内よりもさらに大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。正直、手配旅行だけなので、総合旅行業務取扱管理者の資格は不要なんですが、給料の手当てがついたのでラッキーでした。歳を重ねての勉強はかなり辛かったですが、毎月の収入アップは大きかったです。