基本情報技術者(FE)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

合格者のホンネがわかる【資格VOICE】
4.10  
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女性/32歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
SEとして新人で就職し、プログラムも未経験であったため、1番基本的な試験となる基本情報技術者をとろうと思った。

▼大変だったことは?
基本的な内容だが、未経験であったため、用語を理解できずに苦労した。仕事もしながらだったので勉強の時間もなかなかとれなかったが、なんども試験を受けて合格した。

▼取ってよかったですか?
はい。今後転職するさいに、なにも資格がないよりはあったほうが良いとおもうし、資格がとれたことで、自分の自信につながった。

男性/22歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
世間ではAIやIoTなどがブームとなっているなか、自分にはパソコン関連の知識がなく、将来に対して不安を感じたことです。

▼大変だったことは?
プログラミング言語に関する問題が午後試験の選択問題にあり、自分はプログラミングの経験や知識が皆無だったことです。プログラミングの範囲以外をプログラミングの範囲以上に丁寧に勉強して、万が一プログラミングの範囲が全く解けなくても合格点に届くようにして乗り越えました。

▼取ってよかったですか?
はい。パソコンに関する知識が増えたことで、パソコン関連の記事、パソコンのスペシャリストの話などが少しは理解できるようになったからです。

男性/43歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
これが無いと仕事ができないというような類いの資格では無いのですが、社内の同僚に誘われて基礎知識の確認のために取得しました。

▼大変だったことは?
働きながらの試験勉強でしたので、勉強時間を捻出するのが大変でした。また、学生時代のように頭が柔らかくないので単語を覚えるような勉強は大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。自分の知識で誤ったところが無いか確認することができました。幅広くITの基礎知識が無いと合格できませんので、合格後は安心して用語の使用などができるようになりました。

女性/26歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
働いてる会社で、取得を推奨されたからです。必須ではありませんでしたが、合格した場合に祝い金も出るということで、資格取得のモチベーションにつながりました。また、当時はSEという職業柄、最低限でも身につけておくべき資格だと感じたこともあり、勉強を始めました。

▼大変だったことは?
最も大変だったことは、勉強時間の確保です。働きながら資格試験の勉強をするということが存外難しく、通勤時間などの空いている時間に勉強の習慣をつけるよう努めました。この際に、問題集のスマホアプリなどが役に立ちました。

▼取ってよかったですか?
はい。当時はSEという職業柄、経歴書に資格を書けることでお客様からの評価や信頼の向上に役立ったと思っています。自分としても、資格を取得したことで自信がついたと思います。

男性/29歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
高校の頃からプログラマを目指しており、進学・就職の際にこの資格を持っていたほうが有利だと勧められた為。

▼大変だったことは?
プログラムに関わる部分は得意でしたが、それ以外のネットワークやハードウェアに関する問題がやや苦手でした。しかし、途中で資格の名称や出題範囲の改定があり、改定後の第1回目が驚くほど簡単な問題になっていて、その時に合格することができました。

▼取ってよかったですか?
はい。ITに関わる技術者としての登竜門であり、現代ではITに関わらず、営業職・事務職でも持っていると役立つ知識が多い為です。

女性/32歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
プログラマーの仕事に就こうと思った際、調べたら資格手当が出る会社が多いことを知ったため、就職に有利と思い取得しました。

▼大変だったことは?
パソコンの専門用語など暗記しなくてはいけないことが多く、覚えるのに非常に手間がかかりました。テキストをもとに用語をジャンル分けし、どういう意味でどういう箇所で使われる用語化を整理して記憶しました。

▼取ってよかったですか?
はい。仕事で必要なパソコンの基礎知識が一通り学習できたため、就労した時に先輩社員の説明している内容をスムーズに理解することができました。また、機関に限りはありましたが、資格手当の出る会社だったので、わずかな金額ですが給料に上乗せされたので良かったなと思いました。

男性/29歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
IT会社就職時に、必要な基本知識を身に付けるためです。加えて、プログラマーとして仕事をするための自信をつけるためです。

▼大変だったことは?
学習項目が多く、各項目の繋がりが薄いため、覚えること自体が難しかったです。各項目をじっくり覚えるのではなく、素早く学習することを繰り返し行うことで、頭に馴染ませていきました。

▼取ってよかったですか?
はい。仕事に直結したためです。IT技術の基礎を学ぶことで、システムの概要を理解しながら仕事をすることができました。

男性/25歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
自己啓発のためです。大学時代に情報系の学問を専攻していました。その後、機械メーカーに就職し、大学時代の知識を生かせる場所がありませんでした。せっかく培った知識を忘れてしまうのはあまりにももったいないと感じ、何か形に残そうと思い勉強して、取得しました。

▼大変だったことは?
受験までに少しブランクがあったため、忘れていたことも多くなかなか思うような点数を出せなかったことです。しかし、途中で諦めず時間をかけて理解することで乗り越えました。

▼取ってよかったですか?
はい。自分が頑張った努力が形として残り、さらに頑張ってこれたという自信を持つことができるようになったからです。

男性/26歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
IT業界で勤務しており、評価や昇進に関わる資格だからです。会社から合格者に対して報奨金も支給されています。

▼大変だったことは?
どちらかというと知識の詰め込みが必要な試験なので、業務でまず使いそうにない知識を覚えなくてはならず、モチベーション維持が少し大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。会社の評価や昇格に関係する資格なので、取れてホッとした、というのか本音です。また、国家資格なので、社外の人からも評価されます。

女性/29歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
在籍していた会社で役職付に昇進するために必要であり、またIT全般の基本的な技術知識を保持していることの証明になると上司に促されたことがきっかけです。

▼大変だったことは?
入社1年目のときに勉強し始めたのですが、大学時代は全く違う分野を専門としていたため、予備知識がほぼなし状態からだったので、勉強自体がかなり苦痛でした。先輩に疑問点等を教えてもらい、なんとか合格したというところです。

▼取ってよかったですか?
はい。数年後、上司に評価頂き、主任に昇進させようと思う、と打診されたときに基本情報を取得済であったため、スムーズに昇進が決まりました。

男性/36歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
自分はパソコンが得意なのですが、いざ職探しに行っていた時、いざ審査や面接となると、口頭では信用してもらいにくいからです。

▼大変だったことは?
パソコンを使う上で、およそ使う必然性が全く無さそうな知識まで覚えないといけない事です。なんとなく知っていれば支障が無いことでもキッチリ記憶していないと、意外に難しいのです。

▼取ってよかったですか?
はい。少なくとも、面倒な試験を突破できる程度にパソコンについて語れる、と言う信用程度は得られます。無資格と比べると、相手の反応が雲泥の差です。

女性/41歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
知識として身につけておきたかった。また、会社で促された事もあり、仕事に役立つと思ったから。さらに、会社からの報酬もやる気になれた。

▼大変だったことは?
午前の試験の内容は、似たような用語がとても多く、カタカナ、英文字名称など、覚えるのがとても大変だった。語呂合わせなどがのっている参考書で、暗記は覚えた。

▼取ってよかったですか?
はい。会社から賞金がもらえ、資格手当もついたことも頑張りが報われたと思えた。また、自分の基礎知識の向上にもつながったと思う。専門用語に少し詳しくなれてよかった。

男性/30歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
システムエンジニアとして持っていて当たり前ですし持っていれば会社から資格手当てがもらえるので取得しました。

▼大変だったことは?
午前と午後に分けて試験を受けるため基本的な知識とコードを記述する技術面の試験があり大変でした。コードの記述は開発の経験値が増えなければ中々解けないものでしたので、業務での開発経験を生かして頑張りました。

▼取ってよかったですか?
はい。基本的な資格なので持っていれば会社からの手当てをもらえますし、転職する上でも持っていればアピールポイントになるので持っていて良かったです。

女性/30歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
新卒採用でIT企業のシステムエンジニアとして採用されたので、技術開発に必要な知識とスキルを身に付けるためにITパスポート、基本技術者の順で資格を取得しました。

▼大変だったことは?
文系出身で過去にプログラミング経験が一切なかったので、システム開発の最低限の基礎ですら初めて知る用語ばかりで理解するまでに時間を要しました。また基本情報技術者については基礎知識に加えてプログラミング言語を理解していることを確認する長文問題があるので、言語は選択できますが比較的習得が困難と言われるC言語等を習得する時間の余裕もなく、Java言語を理解するだけでも大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。システム開発に必要な基礎知識や開発する上での論理的思考を養うことが出来たので、資格を取って良かったと思います。システム開発は、システムの設計図を見てプログラミングを迅速に行なう必要があるので、ある程度の基礎知識が無ければ設計図に書かれた内容やフローチャートを理解できません。その上でITパスポートはもちろん、基本情報技術者の試験内容は実践に活かすためのスキルを培うためにとても役立ちました。

男性/34歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
きっかけとしては、就活の際に、企業側へアピールするためと自分自身に自信を付けるために、取ろうと思いました。

▼大変だったことは?
計3回受験して3回目で合格できたのですが、1、2回目では点数が伸び悩み、焦りを感じていました。そんな中、他の学習方法があることを見つけ、試してみたところ、合格することができました。

▼取ってよかったですか?
はい。就活の時には、どの企業の人事の方にも良い評価をいただけました。また、就職した後も、資格を持っていることで、その資格に関連した業務を担うことができています。

女性/34歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
資格を取得する前はどの程度の知識が自分にあるか分からなかったが、IT関係に詳しくなりたかったため資格取得を目標として勉強を始めました。

▼大変だったことは?
専門的なことが多くてなかなか受かりませんでした。問題集を変えていって、説明が多くて章末問題がある本に変更して合格しました。

▼取ってよかったですか?
はい。ある程度、幅広いITの知識を得られたため、Web関係や言語、簡単なネットワーク構築に関して基礎から理解でき、問題解決の糸口を考えられるようになったため。

女性/32歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
文系出身でしたが、IT業界へ就職しました。その会社では、昇給・昇進の絶対条件がこの資格を取る事でした。

▼大変だったことは?
文系出身ですので、今まで勉強した事ない事がたくさんありました。特にプログラミング言語の試験は難しくて、たくさん勉強しました。

▼取ってよかったですか?
はい。文系出身者でしたが、比較的に早い時期に資格を取得したので、会社の同僚や先輩に努力している事を認めてもらうことが出来ました。

男性/32歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
初級システムアドミニストレータに合格し、さらに上のレベルに挑戦したいと考えたからです。上位資格に当たるこちらの資格はうってつけだと考えました。

▼大変だったことは?
初級システムアドミニストレータとは比べ物にならないくらいの、難易度です。仕事と並行しながら独学で学ぶのはかなりきついものがありました。自分なりに学習計画を立て、忠実に実践していった結果、1年ほどで合格することができました。

▼取ってよかったですか?
はい。今の時代、ITやパソコン、スマホといった分野は欠かせない要素となっています。その根本的な部分の理解を深められたことで、それぞれのツールをより有意義に活用できるようになりました。

男性/35歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学時にIT関連の学部に所属し、IT企業を目指しており、この資格は、IT企業入社へのの登竜門だということを教わり、同時にスキルも身につけられると感じたからです。

▼大変だったことは?
この試験に受かるまで5回も受けました。大学入学時にIT用語のことは、全く知らなく、一から勉強を始めたので、数多くの用語やアルゴリズムなどを覚えるのに苦労しました。

▼取ってよかったですか?
はい。現在は、IT企業専門の会社に所属してはいませんが、IT関連のスキルを使う仕事(HTML,CSS,JAVASCRIPTでのWEB作成)を頼まれることが有り、勉強してきた知識が活用できるからです。

女性/23歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
きっかけは学校のカリキュラムの中に資格取得が組み込まれていたため。資格取得のための授業や模擬テストを頻繁に行っていました。

▼大変だったことは?
基本情報技術者試験は、午前と午後で試験がわかれており基本的には午前の試験は暗記で乗り越えられるが、午後の試験は応用問題ばかりになるので理解できていないと解けない問題が多く苦労しました。わからない部分は、ネットで解説問題を調べたり友人や先生に教えてもらいました。

▼取ってよかったですか?
はい。就職後、職場の先輩との会話の話題にもなるし実際に試験勉強で学んだ内容が実業務に役立てられる事が頻繁にあります。

男性/59歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
当時、プルグラムを組んでcadを作成する業務に携わっていたが、転職してそうした業務から離れたため、これまでの知識の集大成として取得した。

▼大変だったことは?
具体的なプルグラムの作成は、作成者の個性といったものも出るので、その辺りを試験の模範解答に合わせることに苦労があった。

▼取ってよかったですか?
はい。取得当時は、個々の業務それぞれにプログラムを開発していたので、そうした経験があること、さらに資格を取得していることは、熟練者として見られることが多かった。

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  1. 高等学校教諭一種

  2. ICTプロフィシエンシー検定試験3級

  3. 色彩検定2級

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