▼きっかけは?
福祉系の大学で学び、その時に必要な科目を履修すれば卒業と同時に取得することができたので、取得しました。
▼大変だったことは?
福祉について、様々なレポートを作成しました。合格ラインでないと、科目を履修したことにならないので、大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。福祉関係の職場では、持っていると待遇が違います。後から取ることもできますが、先に取っていたので、良かった、と思いました。
▼きっかけは?
これを持っていれば、もしものときに家族の介護ができます。現在は福祉関係の仕事はしていませんが、将来の転職を考えれば使えると想いました。
▼大変だったことは?
必ず4週間の現場実習にいかないといけません。あくまで資格所得の勉強なので、給料が発生しません。そんな中で結構な体力を使うので苦しかったです。
▼取ってよかったですか?
はい。今の所はその資格でお金儲けをしていませんが、長い人生の箔が付いたと思えば誇らしく、満足にもなります。
▼きっかけは?
せっかく大学に入学したのだから資格を取得出来るのならば取っておきたいと考えていました。以前からこの資格が欲しかったというわけはなく、このような職種を目指すかどうかは別にして履歴書に書けるというのが、一番のきっかけです。
▼大変だったことは?
大学の単位取得する際にも意識しながら科目選択をして学習を進めていきましたが、普段は触れることがあまりない分野の学習だったので、理解をするのに少し苦労をしました。ただ、学習すること自体は予想していたよりも楽しかったのであまり苦にはならなかったかもしれません。
▼取ってよかったですか?
いいえ。あくまでも、大学できちんと勉強をして卒業をしました、というような「証明書」的なものだと思っていましたので、取れただけである程度は満足をしています。実際に、履歴書に書いてどれだけ有用なものかは分かりませんが、今では「社会福祉士」のほうがよいと思うのであまり取って良かったとは考えていません。
▼きっかけは?
30歳で転職し介護施設で働くようになったのですが、実務経験がなくても取れる資格で勉強にもなることから取得しようと決めました。
▼大変だったことは?
基本的に通信による自宅学習なのですが取得に約1年間近くかかります。2ヶ月毎に範囲のテキストとレポートの提出があり何度も教科書を読み直し進めていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。現在は福祉施設の現場で働いているのですがこの資格を持っていると「相談員」の役職に就くことができる為、今後の自分の道の幅が広がりました。
▼きっかけは?
福祉系公務員として勤務しています。入職時の資格要件は介護福祉士でよかったのですが、近年要求されている資格に社会福祉主事が取り上げられており、必要要件になりつつあるので取りました。
▼大変だったことは?
今回の資格取得にあたりスクーリングで東京まで4泊で行かなくてはならず、宿泊費用と受講費用の出費が多く、有休利用での受講になり調整が大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。この資格が今年度の募集の要件にたくさん登場するようになり、福祉系公務員での職業を継続していく上で、応募範囲が広がりよかったと思います。