▼きっかけは?
銀行に就職して始めは窓口業務でしたが、いずれ配置転換があり必要な資格になるから取りなさいと上司に言われたため。
▼大変だったことは?
資格自体は特に難易度の高い物ではなく、休日に少し勉強する程度で取れましたが、業務が忙しく平日に勉強時間が取れず業務時間外に勉強しなければいけないのが大変でした。
▼取ってよかったですか?
いいえ。せっかく資格を取ったのですが、配置転換になる前に退職してしまったので勉強に費やした時間とお金が無駄になってしまいました。
▼きっかけは?
会社で人事労務をしている際、定年を控えた従業員から年金について相談されることが多々ありました。知識として必要最低限のことはわかっているつもりでも答えられないことがあり、それが悔しかったことです。
▼大変だったことは?
年金の知識だけではなく、年金の計算もあるので割と文系ではなく理系の感覚を求められます。方程式に数式計算、見慣れない計算式に頭がやられましたが、とにかくに何回も繰り返すことで乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。年金アドバイザーを取り、ちゃんと勉強したんだという新たな自信につながりました。また、今までになかった知識で人の役にたてたことが一番良かったです。
▼きっかけは?
銀行業務検定もいろいろな科目があるので、年金について学びたかったので受験してみることにしました。年金が話題になっていた時期でもありました。
▼大変だったことは?
計算問題や微妙な違いがあって相当苦戦しました。最後はマークシートだったので運もあったと思います。高得点は取りづらいです。
▼取ってよかったですか?
はい。年金は生きている限り付きまとう問題ですので、最低限の知識は身に着けておいたほうが得策です。あとで困ることになるかもしれません。
▼きっかけは?
3級の資格取得の約2年半前に年金アドバイザー4級を取得していたので、ステップアップ為の受験致しました。そもそもの資格取得理由は総務職に就いているので、自己啓発の為です。
▼大変だったことは?
大変だったのは、法律は日々改正され、年金額も毎年変わる為、リアルタイムの知識習得が必要だった事です。特に年金は誕生日や年齢や加入している年金で支給額が変わってきますので、その細かな違いを覚える事が大変でした。試験では実技があるので、ひたすら過去問を解き、直前までひたすら数字に慣れる事に苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。総務の、特に人事職に就いている人には必要な知識だと思います。従業員の家族に年金を貰っている人がいるのか、それが老齢年金か障害年金かで扶養要件が変わってきます。非常に実務にも、また自分自身の生活にも役立つ知識と言えるでしょう。
▼きっかけは?
仕事で給与および社会保険関連の手続き業務をしています。初めは人に頼ることでなんとか業務を回しておりましたが、個人的に健康保険や年金についての聞かれることが多くなり、知識向上のために取得を決意しました
▼大変だったことは?
年金といっても種類があり、また範囲も広いです。法令などの知識を要する内容のため、とにかく覚えることが多く、計算問題も出てくるので一筋縄ではいけませんでした。
▼取ってよかったですか?
はい。とったことにより、実務的かつ合理的に誰に対しても説明ができるようにました。極めた方々からいえば基礎知識ですが、基礎がなければその先はないと実感した資格です。