▼きっかけは?
何か食や栄養に関する資格を取得したいと思った時に、食生活アドバイザーのことを知って、難しすぎず、内容も面白そうだったので勉強してみることにしました。
▼大変だったことは?
この資格は栄養のことから食文化まで幅広い食生活の知識を身につけることが必要でした。食文化については、勉強していても面白く覚えやすかったですが、栄養などに関しては栄養素の名前を覚えたりするのが大変でしたが、通勤時間なども利用してコツコツ勉強し続けました。
▼取ってよかったですか?
はい。元々、食べることが好きだったので、作法や旬、料理の盛り付け方などについて興味がありました。それらを深く学べ、さらに資格として残るものだったので、自分に自信もつけることができました。とってよかったと思います。
▼きっかけは?
高校3年生の時に取得したのですが、栄養士の養成学科がある短大への進学を控えていた為、入学までに1つでも食に関する資格を取りたかったからです。
▼大変だったことは?
3級だと全て4択の選択形式ではありましたがひっかけ問題があったり、食に関する流通やテーブルマナー等出題範囲も広かったので大変でした。参考書や過去問で繰り返し勉強しました。
▼取ってよかったですか?
はい。その後栄養士と製菓衛生師(パティシエ)も取得したので就職活動中の履歴書に併せて記載できますし、食に関する知識の幅が広がったので良かったです。
▼きっかけは?
まず、資格を取ること以上に、そのための勉強をする時間を持とうと思いました。この資格を選んだのは、身近であり、難しいというものではなそうだったからです。
▼大変だったことは?
特にありません。テキストは何回か目を通し、問題集もひととおりやってみたぐらいです。試験は選択問題のほうが多いので、大きな影響はないかもしれませんが、例えばビタミンの種類と欠乏した時の症状、日本各地の代表的な料理や、食にまつわることわざなど、なかなか頭に入らないことはありました。
▼取ってよかったですか?
はい。正直、「はい」と「いいえ」の両方あります。はい→ その資格自体よりも、計画的に勉強をする時間を持て たこと。 (同じ日に2級も受験できますが、3級のみにしまし た。) 合格するに至ったこと。いいえ→(もともと仕事に活かすというのではありませんでし た。)普段の生活でも役に立てているとは言えませ ん。