▼きっかけは?
高校の授業の一環で、毎年、高校を会場に行われるこの試験をうけるのが必須だったので、必然的に受けました。
▼大変だったことは?
日々の授業の成果を見るためのもので、学校では普通の試験のような扱いだったこともあり、特別勉強をした記憶はなく大変だったことはなかったです。
▼取ってよかったですか?
はい。仕事などではっきりと役立つようなことはないが、工業簿記などの考えは、日々の生活でのちょっとしたためになっていると思います。TVなどを見るのであっても、年商、純利益、などの言葉の意味を知っているのは大きいと感じます。
▼きっかけは?
商業高校に通っていた際に、学校と担当の先生の勧めで受験することになりました。難しい試験ですが、どうせ勉強するなら豪額したいと思って頑張りました。
▼大変だったことは?
簿記の様々なルールを覚えて、問題を解く必要がありますから、とにかく様々な問題を解いて練習しました。それと担当の先生に質問を繰り返しました。
▼取ってよかったですか?
はい。簿記1級というのは、履歴書に書きやすく、就職活動をする際にとても役にたったと思います。たとえ経理の仕事でなくても、この資格と知識を持っていることは役に立ちました。
▼きっかけは?
高校在学中に取得できるという点が一番のきっかけです。授業内容が検定の過去問を解くことも多く、資格を取得できてよかったと思ってます。
▼大変だったことは?
借方、貸方が双方同じ金額になるか最後までわからないので、テスト中や試験中は最後までドキドキしてました。経験を繰り返さないと慣れないと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。高校卒業後は簿記を活かした仕事に就職ができ、その後別の会社に就職した際には資格条件よりもよかったため基本給が最初から上がったのでよかったです。
▼きっかけは?
商業高校だったので簿記は必修でした。2級まで全員が受験しないといけませんでした。商業科目の中でも簿記が一番得意だったのでどうせなら1級まで取りたいと思い、取りました。
▼大変だったことは?
2級までは全員受験だったので毎日のように授業がありましたが、1級からは週に2時間しか授業がなく、そして期間も3ヶ月だったので家でもひたすら勉強しました。
▼取ってよかったですか?
はい。正直使わないかなと思っていましたが、何かと事務処理のときに役に立ちました。税理士に勘定科目で説明されても理解ができるので勉強していてよかったと思いました。