▼きっかけは?
この資格に求められる知識が仕事上必要だったので、資格を取得することを目標にして知識を身につけようと考えました。
▼大変だったことは?
制度全般は日頃から知識として身についていたのでそれほどでもなかったのですが、建築関係の知識が必要で、その分野は馴染みがないので覚えるのが少し大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。実際にその資格そのもので仕事をすることはありませんでしたが、得た知識が仕事上役に立ったことは沢山ありましたし、自信を持って対応できました。
▼きっかけは?
職場の先輩が先に取得していたので、薦められたのがきっかけ。仕事にも活かせそうだったし、自宅でもこの知識は役立ちそうだったから。
▼大変だったことは?
まず様々な病名と、その症状について理解する必要があったこと。考えてみれば当然なのだが、触れたことのなかった医療関連の言葉に最初は面喰ってしまった。じっくりと時間を掛けて覚えるしかなかった。
▼取ってよかったですか?
はい。例え若くて健康な人であっても、骨折などでいつもと違った不自由さを感じることはあると思う。自分や周りの人がそうなった時、慌てずに済みそうだと思っている。
▼きっかけは?
医療業界で仕事をしており、知識をつけたかったためです。特に、建築や福祉用具の知識があまりなかったため、他業種の方と共通の話をするための用語を正確に使いたかったためです。
▼大変だったことは?
他の医療の資格を持っているので疾病等に関しては、特段勉強は必要ありませんでしたが、別畑の建築基準や用語を覚えることに時間がかかりました。
▼取ってよかったですか?
はい。他業種の方と話をする際に共通の用語を知っていること、また、知識があることは仕事においてプラスとなりました。
▼きっかけは?
建築の仕事をしていて、これからの社会に必要だと思いました。お客様に提案するの時のために知識を深めたくて取得しようと思いました。
▼大変だったことは?
細かいサイズを覚えるのが大変でした。語呂合わせの本を見つけて覚えました。色々な知識が必要でしたが、適切な参考書があったので詰め込み学習で臨みました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。知識を深めたのは良かったけれど、この資格を持っているからできる仕事というのがありませんでした。福祉住環境用の新しい商品がどんどん出てくるので、基本的なことは理解できているけれど、結局はケアマネさんや、メーカーの営業任せになりました。
▼きっかけは?
大学の授業でこの資格を取ればテストなしで単位がもらえたためです。大学の先生がテストは難しくまず合格できないから、資格を取ることに集中しろと言われたためです。
▼大変だったことは?
私はリハビリの学校に通っていましたが、正直この資格に興味がなく、勉強自体が苦痛でした。1回落ちてしまい、2回目で合格しました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。大学の単位は資格取得によって取ることができましたが、実際に仕事で役に立っている気はしません。その資格を持っていることで自分に付加価値がついている実感もありません。