宅地建物取引士

不動産適正取引推進機構

合格者のホンネがわかる【資格VOICE】
3.81  
 42 件のクチコミ
女性/38歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産会社の事務で働いていたのがきっかです。資格があると事務職でも毎月資格手当が3万円ありましたので、挑戦してみました。

▼大変だったことは?
私は不動産業界の経験が浅かったため、聞きなれない専門用語が多くあり覚えるのに時間がかかりました。ある程度不動産のお仕事の経験がある方は抵抗なく取り組めると思います。過去問をたくさん解いて習得致しました。

▼取ってよかったですか?
はい。事務職でも資格手当がもらえるようになった事。出産のため、一度退職したのですが、資格保有のおかげて再就職の際にも有利になりました。

女性/34歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産業で働いていたときに、周りで持っている人が多かったのと、仕事に少しでも役立つなら取ろうと思ったからです。

▼大変だったことは?
働きながら資格取得に向けた勉強をしたため、勉強する時間を確保するのが難しかったです。就業後はなるべく真っ直ぐ帰宅して、時間を確保しました。

▼取ってよかったですか?
はい。不動産業で働く上では持っていた方がいい資格で自信にも繋がったし、お給料に反映されることもあるからです。

女性/39歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
人生において不動産の購入や賃貸などの知識は必要であると思ったからです。また不動産屋の求人は多いですし、全国どこででも働けると思ったからです。

▼大変だったことは?
独学でしたので、テキストを読んでもよく分からない箇所があった時、聞ける人がいないのは辛かったです。ひたすらスマホで調べたり、動画サイトに助けられました。

▼取ってよかったですか?
はい。テキスト、問題集、過去問の3冊のみでそれほどお金をかけずに合格できましたし、知識がついて自信になりました。

男性/40歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学時代文系で暇で空いている時間に何か1つくらい資格を取得しようと思ったから、資格界の登竜門と書いてあったから

▼大変だったことは?
登竜門と書いてある割には難しかった。近年は明らかに登竜門レベルではないということを後から知った。気をつけましょう。

▼取ってよかったですか?
はい。社会的に知名度がそれなりに高いから。民法を勉強してきたことの証にもなるから。大学行って勉強してきたと言えるから。

女性/56歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
自宅が持ち家であることとと、マンションを区分所有して賃貸しているため、宅地建物取引士の資格取得で学ぶことが役に立つことでしょうと思ったからです。

▼大変だったことは?
自分の職業とはまったく違う分野の資格で、基礎のない学習のため、たくさん勉強が必要でした。1日10時間近く勉強した日もありました。

▼取ってよかったですか?
はい。勉強したことをすべて覚えているわけではないですが、何かあった時の調べる際の基礎知識やヒントになっています。また、運転免許証を持っていないため、宅建免許証は顔写真入りの身分証明書になって便利です。

男性/60歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産会社に勤務していた時、仕事上必要だったから。法律上で事業所あたり5人に1人資格者が必要であり、資格取得すれば手当もついたため。

▼大変だったことは?
試験の難易度はそれほど難関ではないが、勉強する範囲が広く、覚えることが多い。勤めている会社によって、実務で使わない内容もある。そのため、イメージがつかめないことがあります。また、試験は年1回なので、いつ始めるか、また試験までの勉強のペースを保つが仕事をしながらだと難しかった。試験対策の講座を利用して勉強のペースを保ちました。

▼取ってよかったですか?
はい。業界では、やはり資格を持っていないとレベルが低いと見られてしまいます。どこの会社でも取得することを奨励しています。持っていないと営業させない会社もあります。どの会社でも資格手当を出してくれますので、収入アップにもなります。

男性/33歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
現在、建築・不動産関係の仕事に従事しており、業務を遂行する上で宅地建物取引士の資格取得が必須であったため。

▼大変だったことは?
それなりに勉強しないと合格できない資格であり、やはり仕事をしながら継続的に勉強時間を確保することがたいへんでした。

▼取ってよかったですか?
はい。資格を持っていなければ取得するまで会社からもプレッシャーをかけられますが、それから解放されたこと、実際に業務で役立っていること。

男性/54歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
司法書士試験の受験の前段階で初めての法律の勉強を始めるにあたりどのくらい自分に向いているか確認したかった為。

▼大変だったことは?
択一試験だけではあるが、不動産業界では当たり前の事も、畑違いの業界ではチンプンカンプンの事もあり宅建業法や法令上の制限は難しかった。今は民法のウエイトが減っていて実務的な配点になっているようだが以前は民法が多く出題されていたので繰り返しテキストを読んで点数を稼いだが、今は宅建業法をメインに後の科目は点数を拾っていくのが正攻法のようだ。

▼取ってよかったですか?
はい。20代位からなら不動産関連で就職に役立つと思われる。畑違いの中高年が取って仕事に役立てようと思うなら、元々そういう関連の仕事についているか、これから不動産業を起業しようという方なら役立つかも知れない。

男性/38歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
現在、メーカーにて技術系の職種に就業してますが、その製品分野について漠然と将来の不安を感じたこと、また身近に不動産・空き家問題で困っている人がいたため、不動産分野に興味を持ちました。不動産分野の資格で、独立開業も可能で、最も身近な資格だと思い、取得しようと思いました。

▼大変だったことは?
一般に、宅地建物取引士の資格を取るため、少なくとも300時間以上の学習時間が必要と言われています。学習の期間を半年とすると、平均で1日2時間近くが必要です。時間の確保、学習の習慣がつくまでの過程が大変でした。とにかく体調が悪かろうが何だろうが、スマホアプリでも何でも良いので、毎日少しづつ学習するようにした結果、習慣的に学習できるようになりました。

▼取ってよかったですか?
はい。現在はまだ資格を活かす機会がありませんが、仕事で将来の不安を感じたとき、資格を持っていればそれ自体が拠り所になる点と、不動産、民法などの基礎知識が身につくので、生活の上で役立つ場面があります。

女性/37歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産会社に勤務していた頃、不動産会社は従業員5人につき1人、宅地建物取引士がいなければいけないため、取得すれば手当がもらえたため。

▼大変だったことは?
会社負担で学校に通わせてくれたため、自分の都合でサボるのが難しかったがサボりまくってしまったため、落ちないように自力で勉強しなくてはいけなかった。

▼取ってよかったですか?
はい。不動産会社を辞めた今でも、名義貸しで毎月5万円もらえてるから。名義貸しは違法なので、わたしの場合は会計の知識も合わせて、コンサルタント的な役で月1回出勤で、名義貸しと合わせて月10万もらえるので助かっている。

男性/32歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
現在わたくしは、会社の事務として就業させていただきますが、この時代何が起こるかわからないと仮定した場合に、日本の土地は残ると考え、その時に宅建の資格があればニーズがあると思うからです。

▼大変だったことは?
まず、全然知らない不動産業のことなので名称や言い方などを覚えることが大変です。仕事をする上で使用していればそうでもないのですが、ゼロから始めるのは言葉が大変

▼取ってよかったですか?
はい。まず、資格をとれたことは満足ですが、その前に私自身一つのことをやり切ったという自己満足を得られることができました。

女性/24歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
資格の勉強が好きなので、もともと勉強しようとは思っていたのですが、ちょうど不動産の会社に就職が決まり、宅建士の資格取得が必須だったため、学生時代に独学で取得しました。

▼大変だったことは?
勉強時間を確保すること。学生時代に取得したため社会人に比べれば時間はありましたが、バイトや旅行などの予定があるとなかなか勉強ができず、拘束の時間が不定期なこともあって誘惑に負けないようにするのに苦労しました。

▼取ってよかったですか?
はい。会社で宅建士手当てが出ること。給与にプラスして月に30000円が支給されます。月で見ても大きいですが、年間でみると36万になるので取得してよかったなと一番に思うポイントです。笑

男性/43歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
国家資格の登竜門といわれている試験でしたので資格初心者にはうってつけだと思い受験しました業務独占資格だった事も受験した理由の一つです

▼大変だったことは?
覚える量がそこそこ多かったので記憶力の悪い私は苦労しましたが一問一答(アウトプットとインプット)をひたすら繰り返す事で効率的に学習ができました

▼取ってよかったですか?
いいえ。宅地建物取引主任者は試験合格後に講習を受けて登録する必要がありそれにお金がかかる事と仮に主任者証を取得したとしても不動産業界でしか役に立たない為多くの業界では役に立たないからです

女性/48歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
実家が建築関係の仕事をしていて資格が必要になったので取得しました。実家を離れて仕事をする時にも「有利な資格」ということで取得しました。

▼大変だったことは?
法律関係の用語を覚えるのが独特で大変でした。ひたすら過去問題と予想問題を解くことでパターンを覚えました。

▼取ってよかったですか?
はい。人気が高い時期もありましたし、会社によっては必要な資格でしたので転職に有利に働きました。資格手当の対象にもなりました。

女性/37歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
元々、家を購入するときに、知識を入れようと思い、勉強を始めたのがきっかけです。いつか資格でお仕事へつながればと今は思っています。独占業務が出来て、今後も活躍できそうだからです!

▼大変だったことは?
暗記が大変で、覚えては抜けての連続でした。年齢からくる暗記への抵抗が大きくてなかなか頭に入りにくかったです。お仕事も違うお仕事をしていたので、語句がスッとはいっていくような感覚ではなく、なじみのない用語が多いため、覚えるのがほんとに大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。取ることで、自負がついて自信にもつながりました。仕事に関しても、独占業務なので、探しやすいです。社会的にも、履歴書に書ける資格なので、評価を頂けやすいです。

男性/31歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
行政書士の勉強をしていて、その資格の学校の講師の方が行政書士の資格をとる前に宅建の資格を取っていて、法律の勉強をやるには、まずこの資格を取った方がいいと思ったから。

▼大変だったことは?
法律及び法令が覚えていかなければならなかった点。過去問題集を解いて、テキストを読み直すといった事を何十回も繰り返していくことで乗り切りました。

▼取ってよかったですか?
はい。不動産の仕事に就く事が出来たから。面接でも資格を取ったことで、努力家というイメージが付き、入社後も社長に良くしてもらえたから。

男性/43歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
学生時代から大手金融機関で働きたかったので、内定に少しでも有利になるように宅地建物取引士の資格を取得しました。

▼大変だったことは?
宅地建物取引士の資格は学生が取得するには難しく、また3年次までに取得する必要があったので、落とせないというプレッシャーはありました。

▼取ってよかったですか?
はい。大手金融機関の面接では建物取引士の資格取得を評価して頂け、ほぼ希望通りの政府系金融機関に入庫出来ました。

男性/28歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産会社では、五人に一人はいなければならないと決められているので、就職に有利だと学生の時に先輩に勧められたのが、きっかけになる。

▼大変だったことは?
参考書を読み、過去問を解く。簡単なことだが、これを毎日継続するのは意外と難しい。あまり難易度が高い資格と言われていないこともあって、一度目はサボり気味になり、不合格になった事。受験料や交通費を紙に書き、壁に貼ることで、無駄になるぞ良いのか?と自分を追い込んで、サボらず乗り越えた。

▼取ってよかったですか?
はい。難易度もそれほど高くないし、勉強の仕方も参考書を買って独学で合格できる。予備校などもある。就活はもちろん、業務でも、普通に役に立つ。コストパフォーマンス的にかなり良い資格だと思う。

女性/32歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
就職活動の際に不動産業界に興味があったので就職活動に有利になるように、また免許などの身分証明になる物が無かったので取得しようと思いました。

▼大変だったことは?
地建物取引士は専門知識が多いので自分だけの力では無理だと思い、学校に3カ月通って勉強しました。ただ、やはり専門用語等も多いので家に帰ってからもテキストを何度も読み返して、学校の教科書だけでなく他社の問題集なども使用して勉強しました。

▼取ってよかったですか?
いいえ。結局、色々な事情で不動産業界への就職はしなかったので宝の持ち腐れ状態になりました。また、身分証明としても活用できなかったです。ただ、無駄にはしたくないのでいつかは資格を利用して働きたいなと思ってます。

女性/26歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学卒業後就職した会社に、社員は全員この資格を取るようにと厳しく言われていたため。社員一年目で取得できる人は多くなく、そのことが私に火をつけたこともあり、一年目で取得した。

▼大変だったことは?
学生時代に法学部に所属していたわけでもなかっため、民法などの知識が全くなくゼロから勉強を始めなければならなかったのは辛かった。宅建は勉強範囲も非常に広く、一気に詰め込まないと過去に詰め込んだ内容を忘れてしまうという点が大変だった。働きながらの勉強なので勉強時間を確保することに苦労したが、大好きなテレビを断つために画面に張り紙をしたり、人の目があるカフェで勉強するなど自分を甘やかさない工夫をした。

▼取ってよかったですか?
はい。正直、私自身は宅建で学んだ知識を直接仕事に活きるということはなかったが、名刺に「宅地建物取引士」と入るだけで第一印象が変わり、お客様には比較的信頼していただけていたかなと感じる。若い頃は特に、年配のお客様に信用してもらえてないのではという不安もあったが、この肩書きがあるだけで褒められることも多く、コミュニケーションが取りやすくなったと感じる。

男性/62歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学在学中、司法書士資格を目指していましたが、学習範囲が広く途中で挫折しました。就職後、法務関係の資格を取得したいと思いターゲットを絞り込んだところ、対応可能な学習範囲であること、また、配属部署で当該の資格取得が奨励されていたことから挑戦しました。

▼大変だったことは?
1日最低2時間で6か月間の学習時間が必要と言われていました。仕事の合間を縫っての学習はほとんどできないため、帰宅後に学習時間を確保しなければならなかったことが大変でした。毎日2時間の学習時間確保は困難な為、土・日の学習時間を多めに取り、試験日前1か月間は、職場で18時以降に2時間程度の学習時間を確保するとともに、帰宅後も従来通り2時間を確保して合格レベルに到達することができました。

▼取ってよかったですか?
はい。在職中、人事評価を高める効果がありましたし、自身のキャリア形成にも役立ったと思います。また、定年退職後の再就職にあたっても資格が有利に働き、結果として不動産会社に就業することができました。

男性/40歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
リストラ・倒産などで今の仕事がなくなった時に、何も資格を持っていないことと特にスキルがないことで再就職は難しいだろう考え不安になったため。

▼大変だったことは?
勉強時間を確保するために家族に相談し、試験前3ヶ月間は夜と休日の半分は勉強時間にさせてもらった。通勤時間等も有効活用した。家庭を持っていると勉強時間の確保が一番の課題だと思う。

▼取ってよかったですか?
はい。実務が全くの未経験であっても、資格があることで転職できる可能性と幅が増えた。また、やりきったことが自信となり更なる資格取得へのモチベーションとなった。

男性/45歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産会社に勤務しており、不動産のプロフェッショナルになろうと思ったときに必ず持っていなければならない資格だったからです。

▼大変だったことは?
とにかく出題範囲が広い為、中途半端に取り込めば必ず落ちました。実際3年連続で不合格でした。最低限の知識はつけていたので、ひたすら過去問を解くことで乗り越えました。

▼取ってよかったですか?
はい。不動産業に勤務していると持っていて当たり前の資格ですが、お客様からは宅建を持っているだけで信頼していただくことが増えた気がします。また、士業に変わったことでイメージも良くなったと思っています。

女性/39歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学4年のとき、住宅メーカーから内定をもらったのですが、入社する前にある程度の勉強をしておいてくださいと言われ、その勉強の一環として宅建を勉強しようと思ったことがきっかけでした。

▼大変だったことは?
社会人になってからは、なかなかまとまった勉強時間がとれなくて、大変でした。休みの日や通勤時間の電車の中でなるべくテキストを開く努力をしました。

▼取ってよかったですか?
はい。今現在、私は住宅メーカーを辞め、不動産会社に勤務しています。この資格を取得する際に勉強したことが日常の業務で大いに役に立っています。また、不動産会社では5人に一人は宅建取引士がいないとだめだったりしますので、転職活動した際にもスムーズに決まりました。

男性/49歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
仕事の期間更新がなく失業することになりました。たまたま読んでいた民法の本の中に権利関係やらなにやらあったので「確か宅建にそういう文言とかあったはず」と思い出してどうせなら本格的に試験受けてみようと思いました。何か資格でもあれば仕事につかえるかもしれないしという思いでやってみました。

▼大変だったことは?
独学だったのでテキストや問題集が適当かどうか心配でした。ただ失業して職業訓練を受けながらの勉強で費用をかけることもそんなにできませんでした。わからないところは図書館で調べるとかなんとか独学にてやり遂げました。

▼取ってよかったですか?
いいえ。取ったことを評価してもらったこともあるのですが実際に不動産業に就くこともなく、家などを売るような仕事も希望してないのでただ民法を見ていてその流れで取っただけになってしまってます。

男性/38歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
就職で有利になると考えたからです。30代前半の頃、しっかりとした就職が出来ず焦っていました。いろんな求人に応募をしましたが、不採用の連続だったので、自分に足りないものがあるのがその原因かもしれないと考え、資格取得で足りないものを補おうと思ったことがきっかけです。

▼大変だったことは?
勉強をする為の時間が必要になります。また時間を確保したら、その時間をちゃんと勉強の為に使えないと意味がありません。宅建の合格難易度はものすごく高い訳ではないが、覚える事は専門的な分野になるし、それなりの勉強時間は必要なので、資格取得で一番苦労したのはそこだと思います。とにかく、分からなくても継続して勉強することで、必然的に勉強時間が増え内容が分かる様になったと考えます。

▼取ってよかったですか?
はい。勉強は、学生時代の頃から頑張ったと言える経験がなかったので、この資格で合格を勝ち得たのは自分の自信にはなりました。但し、第一の目的であるしっかりとした就職にはつながらず、その点ではアテが外れたかなとも思います。合格後手続きを進める為には、いろいろお金を取られるのでそれは不満です。

男性/57歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
当時住宅会社に勤務しており、毎年試験を受けさせられていました。毎年の受験料は自腹でしたので、それならば少し頑張って資格を取り、資格手当をもらった方が良いと考えました。

▼大変だったことは?
受験勉強のために時間の調整です。仕事の合間の隙間を利用しました。当時は会社で資格取得を推奨していましたので、仕事が終わっても会社に残り勉強をしました。

▼取ってよかったですか?
はい。資格手当をもらえたこと。実際にこの資格で本来の業務と兼務になりましたが、仕事に直接関われたことが私の仕事の幅を広げるきっかけになりその後に大いに役立ちました。

男性/31歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産の知識がなく、行政書士(当時最大の目標でした。)になった際、必要だと感じたためです。また、国家試験を受けたことがなく、行政書士試験の前哨戦として受験しようと思ったからです。

▼大変だったことは?
得点源となる科目(宅建業法)について、全く知識がなかっため、なかなか覚えることができませんでした。そこで、受講していた通信講座のテキストだけでなく、試験に関連したマンガを読んで楽しく勉強し、乗り越えました。

▼取ってよかったですか?
はい。覚えた知識が他の資格試験でも活用でき、フィナンシャルプランナー3級にも合格できました。また、民法に親しむことができて、法律学により興味を持つきっかけにもなりました。

女性/34歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
派遣社員として勤務していた会社で必要な資格で、正社員でも取得率が高くない資格だったので資格を取って正社員になるためです。

▼大変だったことは?
独学で勉強をしたので、学校に通うなどのような勉強をに向かう強制力がなく仕事で疲れた後に勉強に向かうモチベーションを保つのが大変でした。模試も受けられないので試験本番の雰囲気に慣れることができないことや、わからないことは全て自分で調べなければならないのも大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。正社員になれました。資格を取ったことで会社内でも対応できる業務外広がり、後輩指導などにも役立っています。

男性/28歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学卒業後に新卒で入社した会社が不動産関係の仕事であったために、内定先より規定の資格の取得を推奨されたため。

▼大変だったことは?
資格取得の補助として専門学校に通いました。個人的に時間の余裕があったために特に困難はありませんでした。但し、自分自身の仕事を続けながらや他に何かを平行しながらの勉強は難しいと思いました。

▼取ってよかったですか?
はい。直接今の職業に繋がる訳ではありませんが、履歴書に一生残せる資格であることが挙げられます。また、会話のきっかけとしても使えるので、少なくとも取っておいて良かったと思います。

男性/38歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
特についている職種とは関連がなかったのですが、自宅購入の際色々調べているうちに少し知識も増え、過去問を解いたところそれなりに解けたので、受けてみようと思いました。

▼大変だったことは?
過去問をやっていてもあと数点ボーダーに足りない状態が続き、その数点分を埋めるために少し勉強しましたが、全く興味もなく仕事にも役立たない分野の勉強に時間を使うのは苦痛でした。

▼取ってよかったですか?
はい。自宅購入後にそれまで住んでいたマンションの売却をしましたが、不動産屋との交渉でも細かいところを指摘することができ、無駄な支払いを避けることができたと思います。また、一括で支払える購入者が見つかった為、その方からの合意もいただき移転登記を司法書士に依頼せず自分で行ったので、こちらでも無駄な支出を防ぐことができました。仕事では一切役立っていませんが、税金関係の知識は今後活かせるかもしれません。

女性/28歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
建築や不動産に関連する業界で働いてるので、実務には必要無いけれど、自主的に知識を広めたくて取ろうと思いました。

▼大変だったことは?
仕事をしながら独学での勉強だったので、不安がありました。資格取得支援のアプリやサイトを活用して、あえてスキマ時間で細かく勉強時間を作りました。

▼取ってよかったですか?
いいえ。合格したものの、実務経験が無く、講習を受けないと登録出来なかったのですが、講習・登録の費用が高く、その必要も無かったからです。

男性/32歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
大学院を中退することになり、独立開業できる資格を取って、自分の力で食べていける道を作りたいと思ったからです。

▼大変だったことは?
法律系の資格試験という勉強は一切経験がなかったので、用語や考え方に慣れるまでにちょっと手間取りました。

▼取ってよかったですか?
はい。実際にまだ独立開業したわけではないのですが、資格を持っているだけでやはり就職には強いですし、待遇も無資格よりいろいろな面で良いと感じたからです。

男性/35歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
以前に、行政書士の資格を取得していたので試験範囲に重複するものもあり、効率よく取得できるかと考えました。

▼大変だったことは?
試験範囲はそこまで広くは無かったですが、細かい数字を覚えるのに苦労しました。試験対策としては過去問を繰り返し解くことが有効でした。

▼取ってよかったですか?
はい。私は宅建士としての職務にはついていませんが、資格取得の際に得た法律知識は今の仕事でも役に立っています。

女性/36歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
会社の昇級に必要なので、取得しました。その資格取得要件を満たしているべきタイミングはまだまだ先ですが、頭の記憶力があるうちに取っておこうと思いました。

▼大変だったことは?
仕事をしながら時間を作ることが大変でした。なので、学校に通って、言われたことを着実にする、そして学校に行っている間は勉強に集中するようにしました。

▼取ってよかったですか?
はい。あまり業務に必要ではないけれど、昇級のためと思って取りましたが、その知識は実は仕事にとても役に立ち、個人のレベルアップに繋がりました。

男性/44歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
不動産に関連するビジネスを行う予定があり、そのための準備として取得しました。専門知識を深めることでビジネスを円滑に進めることが狙いです。

▼大変だったことは?
テキストを購入して独学で進めていましたが、専門知識が多く、理解が困難な部分がたくさんありました。理解ができないことには記憶の定着をはかることも困難なため、まずはきちんと理解するということが大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。資格をとったということで同業界の人から一定の信頼が得られるようになったことです。また、知識を増やしたことで、業界のニュースがよりよく理解できるようになりました。

女性/42歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
元々ハウスメーカーの戸建営業をしていて、その後不動産会社の設立に携わり、その際に宅地建物取引士の資格が必要だったからです。

▼大変だったことは?
独学で受けたのですが、1回目はギリギリで落ちてしまい。翌年の受験の際は妊娠していて、産まれてきてからでは育児もあるので資格の勉強も大変になると思い、妊婦独特の眠くなる、トイレが近くなるなどの症状があるなか1日5時間近く勉強したのが大変でした。とにかく民法と試験独特の言い回しに苦戦しました。何度も問題解説を読み、独特の言い回しのところを自分でもアンダーラインがひける位対策を打ちました。

▼取ってよかったですか?
はい。資格取得後、業務の幅も広がり仕事も楽しくやらせていただいてます。また、住まいの事なので自分が家を買うときにとても役に立ちました。お客様によって法的なことを色々調べたり、提案したり、知識も豊富になると思います。

男性/38歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
現在の経歴を活かした仕事が何らかの事情でできなくなった場合に備え、資格取得が就職または独立に活かせるような、難易度の高い資格にチャレンジしようと思ったためです。

▼大変だったことは?
合格点を取るには、半年くらい前から毎日一定以上の勉強時間を確保する必要がありますが、その時間を確保すること、そもそも勉強する習慣をつけることが大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。その資格が必要な職種に就かなくても、生活に直結する知識を得ることができた。また実際に資格を登録することで、その資格が必要な業種で働ける可能性が高くなったことが、よかった事だと思いました。

男性/35歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
勤務先の昇給・昇格に必要だったためです。また、不動産業において信頼を得るためにも取得していた方が有利に仕事ができるためです。

▼大変だったことは?
不動産業に従事する方でも、色々と分野や専門があると思います。資格自体が全般的な知識を求められるため、実務上では使用しない分野の知識も多く勉強しなければならない点は大変でした。

▼取ってよかったですか?
はい。不動産業に従事する上ではあって全く損がありません。各社、昇給・昇格の要件になっているところも多いです。また、不動産業に従事しない方でも、自身の家の購入などで知識が生かせる部分もあると思います。

男性/40歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
転職に有利であるということと、土地のトラブルがあり、何も知らない自分が情けなかったことから資格を取ろうと思いました。

▼大変だったことは?
法律、権利関係の用語を覚えるのが大変でした。一度で覚えようとせず何回も繰り返すことで頭に入れていきました。

▼取ってよかったですか?
いいえ。資格を取ったばかりに転職をしましたが、その職場がいまいちよくないです。この資格さえとらなければこの職場にはいなかったと思うと果たして資格を取ってよかったと言えるのかなと思っています。

男性/44歳/未婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
友人の手伝いで不動産業に従事していた時があり、今後の為にも取得しようと思い受験しました。特に予備校には行かずに独学で勉強しました。

▼大変だったことは?
結局3回目の受験で合格しました。1回目、2回目は直前1か月前に対策テキストを読み込んだだけで受験して失敗しました。3回目も同様に直前1か月だけ勉強しましたが、実務を経験していたせいか、知識がすんなりと入るようになり、合格出来ました。

▼取ってよかったですか?
はい。不動産業では必須とも言える資格なので、取得は良いことしかありませんでした。将来独立したい場合にも必須の資格なのでお勧めしたい資格です。

男性/60歳/既婚合格者のホンネがわかる【資格VOICE】

▼きっかけは?
昔在籍した会社(ゼネコン)が経営審査項目の得点アップのため社員に取得を奨励していた。また取得した場合、3万円の報奨金が貰えたので取得しようと思った。

▼大変だったことは?
ゼネコンで建築営業をしていたので、建築基準法などの法令上の項目はほぼ勉強はしなかった。大学も法学部出身だったこともあり、勉強しなかった。一番の得点源である宅建業法だけを直前1ヶ月しこたま勉強したことを覚えている。

▼取ってよかったですか?
はい。国家試験でもあり一様取得しているので、尊敬はされる。現在の会社(不動産業)で宅地建物取引主任者として会社登録している。

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