▼きっかけは?
将来幼稚園の先生として働きたいと思っていたからです。せっかく取るのであれば二種でなく、しっかり勉強して一種を取得し幼稚園教諭として働いた後の選択肢も考えられるようにしておきたいと思いました。
▼大変だったことは?
専門的な知識が必要なことと、実習に行くのが必須であったことです。どんなに机上で学んでいても、実習で幼児に接すると思い通りにいかないこと、予想外なことばかりで落ち込むこともありました。ですが、この資格を取るうえで一番勉強になったのもこの実習でした。
▼取ってよかったですか?
はい。希望通りの園に配属できたからです。この資格がなければ担任として働ける可能性はないので、取ってよかったです。
▼きっかけは?
小さい頃から保育の仕事に就くのが夢で、性格的には保育士より、教師に近い、幼稚園教諭が向いてると思ったからです。
▼大変だったことは?
実習がとにかく大変で、寝る時間も惜しんでレポート作成に追われていました。実習生とはいえ、教諭として子どもと接しないといけなかったので、接し方、教え方を身に付けるのが大変だなと感じました。ひたすらたくさんの子どもと接し、疑問点は小さなことも質問するようにして乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。資格取得後、幼稚園教諭として数年働きました。大変なこと、辛いことも多かったですが、親御さんに信頼していただいたり、子どもたちが懐いてくれたり、行事を通して達成感も味わうことができました。教諭としてだけでなく、1人の人間としても成長できたと思います。
▼きっかけは?
小さなころから幼稚園の先生として働くのが夢だったので、幼稚園教諭と小学校教諭の資格が取れる学部に入学した。
▼大変だったことは?
教育実習が非常に厳しかったこと。毎日ぎっしり実習内容が詰まっている中、実習日誌を細かく記載したり部分実習や責任実習に向けて計画を立てていくことで、日々の睡眠がなかなか取れなかった。しかし学ぶことは机上の学習より何倍も多かった。
▼取ってよかったですか?
はい。実際に幼稚園教諭として働くことができ、かけがえのない経験をすることができているから。大変なこと、悩むことが多い仕事ではあるが、非常にやりがいを感じる仕事である。