▼きっかけは?
祖母が認知症になり、その中で関わったのがリハビリテーションの専門職でした。中でも作業療法士は認知症においても専門性が高く魅力を感じたからです。
▼大変だったことは?
養成校である大学に入学するのに猛勉強をしました。また、入学してからは大変な授業と実習に忙殺される日々でした。仲間と励まし合いながら乗り切りました。
▼取ってよかったですか?
はい。今現在の職業に直結しているので、なくてはならない資格です。人のためになるとてもいい職業だと思っています。
▼きっかけは?
元々、人付き合いが苦手な性格でした。そのため、自分自身を変えたいと考え、心理学関連を調べているうちにこの資格にたどり着きました。心理に関わることが出来、収入が安定しているということだったので、資格取得を目指しました。
▼大変だったことは?
資格取得にあたり、専門学校に3年間に通い、国家試験を受け、合格することが条件になります。学校の試験勉強や、数カ月におよぶ臨床実習は大変で、生半可なモチベーションでは乗り切れないと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。まず、収入が安定しており、転勤や残業がありません。求人募集も安定してあるので、今のところ食いっぱぐれることはないと思います。
▼きっかけは?
元々他の医療専門職を志望していたが受験に失敗した為。医療職を志望した動機は幼いころに大病を患ったためです。
▼大変だったことは?
国家試験が前提であり、単位を取ることが難しいため、勉強量が多く必要であったこと。臨床実習において実際に患者の方に治療を行う事などが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。医療分野は安定した雇用が望めるため。また国家資格を保持していると年齢関係なく就職する事が出来るためです。