▼きっかけは?
子供が小学生になり、せっかくなので一緒に受けることにしました。試験会場までの付き添いも必要になりますし、一緒に勉強できるので一石三鳥だと思ったからです。
▼大変だったことは?
大学を卒業してから時間が経っていたので、字を沢山書くことや暗記をするのが苦労しました。とにかく何度も問題を解いて、書いて書いて覚えていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。読めるけれども書けない漢字が沢山あり、自分の実力がはっきりしました。また、目標を持って勉強する事から長く遠ざかっていたので、充実感がありました。
▼きっかけは?
高校時代に学校全体で希望者が受けることができたため、勉強のために受けました。漢字を勉強するのがすきだったというのもあります。、
▼大変だったことは?
難しい漢字の読み書き、四字熟語を覚えることです。何度も過去問を繰り返し解くことで、覚えることができました。
▼取ってよかったですか?
はい。受験時に漢字の問題だけは良い点がとれたことです。社会にでてからも2級レベルの読み書きはできて当たり前と感じたので勉強しておいてよかったです。
▼きっかけは?
最初のきっかけは、高校で必須の受験だったからです。そのあと、2級は高校を卒業してから個人で受験したのですが、漢字がもともと好きだったので、もっと難しい級にチャレンジしたく、勉強も楽しかったため、目に見える形として示したいと思い、受験しました。
▼大変だったことは?
意外と2級の漢字は知らない感じが多く、見覚えのない漢字を覚えることに苦労しました。でも、何回も青いペンで書いたり、付箋をつけて問題に取り組むことで自然と覚えていて、試験でもわかるようになっていました。
▼取ってよかったですか?
はい。別になにに使えるわけでもないですが、自分の努力が形となってわかることが素直に嬉しかったからです。受かったときは、地味にとても嬉しかったです。
▼きっかけは?
子供の頃から漢字の読み書きが得意でしたが、高校生の時に大学受験の取得資格欄に漢字検定が書ける事を知り、資格取得を目指しました。
▼大変だったことは?
一般社会で使う漢字もあるので「読み」の正答率は高かったですが「書く」部分では、日常生活で使わない漢字や四字熟語の問題が多かったので間違った問題はノートに書き出して、そのノートを見て復習をしていました。
▼取ってよかったですか?
はい。私の周りに、同じ資格を持っている人がいなかったので大学受験への大きな自信に繋がりました。そして無事に希望大学への進学をする事が出来たので漢字の読み書きだけではなく、受験勉強の第一歩として資格を取って良かったと感じています。
▼きっかけは?
語学や漢字などが元々好きだったので、何か能力値として明確に測れるようなのが欲しかったのと、改めて詳しく勉強したいと思ったから。
▼大変だったことは?
社会人になってから受験したので、仕事の合間に参考書を使ってコツコツ勉強しました。忙しい時でも細かな勉強は欠かさず続けて、知識をきちんと身にしみこませていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。また更なる上級の資格をとってみたいという思いにつながったのと、社会人として正しい漢字表記・読み方や使い方などを学びなおせたのはとても良かったと思っています。
▼きっかけは?
もともと漢字が苦手で取ろうと思いました。あまり漢字を書くことが少なくなり、簡単な漢字がかけなかったのがきっかけで取ろうと思いました。
▼大変だったことは?
漢字を覚えることが難しかったです。同じ読み仮名でも漢字が違うとか、四文字熟語を覚えることが難しかったです。
▼取ってよかったですか?
はい。漢字に強くなってよかったです。簡単な漢字が書けなかったので、ちょっとなさけなくなったのでほっとしています。
▼きっかけは?
高校生の頃、部活を引退し少々時間ができたため、受験勉強の傍ら取っておいても損はないし履歴書等にも記入できるということで受験を決めました。
▼大変だったことは?
漢字能力検定は2級までであればそこまで努力せずともパスすることは可能です。しかし、書き順や送り仮名はコツを掴む必要があるし四字熟語など少し努力して暗記する必要がある部分もあり、これらは単語帳アプリ等を用いて隙間時間に見るなどして無理なく覚えようと心がけました。
▼取ってよかったですか?
はい。受験のきっかけの部分でも述べたように、履歴書の資格欄を埋めることができることや、この資格を有することで待遇の良くなる職場もあるということで、取得しておいて損はなかったと思います。
▼きっかけは?
高校に在学中のころ、漢字検定の資格取得の授業があり、そこで資格を取る勉強をすることになりました。大学の受験もするため、ひとつでも資格が多い方が良いだろうと考え、受験しました。
▼大変だったことは?
あまり勉強が得意な方ではなかったため、漢字を覚えるのに苦労しました。特に、間違った漢字を直す試験は難しかった記憶があります。
▼取ってよかったですか?
いいえ。とりあえず取っておこうという程度で、かつ高校生の基本的な漢字能力程度のレベルですので、直接資格が役に立ったことはありません。漢字も、使い続けていないと忘れてしまいます。
▼きっかけは?
きっかけは学校の案内で漢字検定を知り取ってみようと思いました。また、それが受験や就職に役立つことを知り続けてきました。
▼大変だったことは?
日々の生活ではなかなか使わない漢字や、見たこともない漢字があり覚えるのが大変でしたが、時間をかけ取り組んでいきました。
▼取ってよかったですか?
はい。難しい漢字が読めたり書けたりすることで自信になり、漢字のことが好きになりました。また、漢字からいろんなことに興味が広がりました。
▼きっかけは?
高校が漢字検定の受験を推奨していて、漢字が得意だったのでどこまでできるか、知りたくて挑戦しました。1年かけて6級から2級まで受けました
▼大変だったことは?
一番、大変だったのは熟語や同音異義、同訓異字、対義語、類義語など読み書き以外の問題でした乗り越えるためにはひたすら、問題集を何度も繰り返して解くことで覚えました
▼取ってよかったですか?
はい。家や職場などで、とっさに漢字が分からない人へ教えてあげることができます。特に仕事中では、辞書で調べたりインターネットで検索する手間を短縮できるので、仕事がスムーズに進みます。
▼きっかけは?
小学生の頃、担任の先生に受験を勧められたことがきっかけでした。漢字がとても得意だったため、これを機に受験を決意しました。
▼大変だったことは?
大変なことはありませんでした。漢字が好きだったので、苦になったことは一度もありませんでした。好きなことをやっているだけだったので、楽しく勉強することができました。
▼取ってよかったですか?
はい。漢字で困ることがないからです。読めるけど書けないという人は多いですが、書くこともしっかりとできているので、困ったことは一度もありません。
▼きっかけは?
文章の読み書きをする上で、漢字の意味や使い方が分からなかったことが多かったので、勉強してみようと思いました。
▼大変だったことは?
読めない、書けない漢字が多く、覚えるのに苦労しました。漢字の単体で覚えるのではなく、文章や熟語と関連付けて覚えました。
▼取ってよかったですか?
はい。文章を読み書きする上で、使いたい感じがスムーズに思いつくようになりました。難しい感じでも意味を推測することができるようになりました。
▼きっかけは?
学生の頃国語が好きで、いろいろな漢字を覚えるのが好きだったからです。クイズ感覚で漢字を覚えるのが楽しかったからです。
▼大変だったことは?
とにかく読み書きをたくさんして、漢字の成り立ちや使い方を頭に入れていくことが必要で、量をこなしていくのが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。難しい漢字を読めて損することはないので、自分にとってプラスとなったと思うからです。読書もスラスラできます。
▼きっかけは?
特に目的があったわけではありませんが、大学生のときに友達と一緒に勉強して、3級から順番に競争してとりました。
▼大変だったことは?
大変なことは特にありませんでした。授業の合間などに友達と一緒に勉強していたので、問題を出し合ったりして遊びのように取り組んでいました。楽しかったです。
▼取ってよかったですか?
はい。何かに役立つという資格ではないと思いますが、友達と一緒に楽しく勉強できたのでよかったです。働き始めると、仕事に関すること以外の勉強時間はなかなか取れませんが、せっかくなので1級も目指してみたいなと思っています。
▼きっかけは?
高校受験の少し前に、自分の漢字力を計りたいと考えたためです。少し勉強はしましたが、しっかり対策をして受けた、という感じではありません。
▼大変だったことは?
特別大変なことはありませんでしたが、自分が正しいと思っていたことが実は間違っていた、というような失点が多かったことを覚えています。
▼取ってよかったですか?
いいえ。ほとんど役に立ってはいません。パソコン業務などが中心ですし、難読漢字をわざわざ漢字表記される方も少ないので、何とも活きない資格だと感じます。
▼きっかけは?
元々漢字を覚えるのが好きだったため、受けてみようと思いました。弟が漢検の受験をしたことも刺激になりました。
▼大変だったことは?
学校の勉強と両立させることが難しかったですが、休み時間などの空いた時間を生かして毎日少しずつ勉強しました。
▼取ってよかったですか?
はい。私の高校では、漢検2級以上だと2単位加算されたため、この資格を持っていてよかったなと思います。また、大学に入ってからも、同じ級を受ける人にアドバイスできるので、友人に喜んでもらえるのが嬉しいです。
▼きっかけは?
大学入学に向けての調査書に記載できる資格を取りたいと思っていて英検よりも漢検の方が勉強が楽で簡単に取れるんじゃないかと思ったことからです。
▼大変だったことは?
2級と言っても読み書きに関してはそこまで苦労しませんでした。少し難しい漢字もありましたが、すぐに覚えられたので良かったのですが四字熟語に関しては普段使う簡単なものは少なくなかなか覚えるのが大変でした。そこで単語帳を作って覚えたり、日常会話の中で積極的に覚えたい四字熟語を使うようにして本番に備えました。
▼取ってよかったですか?
はい。本を読むときや難しい書類などで困ることが本当に減りましたし、日本人として漢字はやっぱり出来たほうがいいなと思っていたので資格を取得することができて本当に良かったです。
▼きっかけは?
メジャーで日本人なら誰でも知っている検定で、日常生活にも必要なものだと感じ、準2級までは取得していましたので、2級を受けることにしました。
▼大変だったことは?
3級、準2級までは学生レベルではあるのですが、2級は漢字を知っていても初めて聞く読み方だったり、なかなか使わない思い出せないところの漢字が多く、勉強は必死に頑張りました。
▼取ってよかったですか?
はい。誰でも知っている検定なので、履歴書等どこに書いても恥ずかしくないですし、日常生活の上で漢字が読めない書けないなどの悩みが減りました。
▼きっかけは?
漢字を覚えたり字を書くことが好き・得意で、準2級に好成績で受かり、さらに力を試してみたいと思っていたから。
▼大変だったことは?
それまでの試験よりも難易度の高い漢字が増えたこと。過去問などをなるべく多く、何度も解いて対策をした。
▼取ってよかったですか?
はい。インターネットの時代で、文字を書く機会が減っても、周りの人と比べて漢字の読み方や書き方を忘れることが少ないと感じること。
▼きっかけは?
大学受験で少しでも有利になるように、得意なもので勝負しようということで、得意の漢字を勉強して漢字検定を取ろうと思いました。
▼大変だったことは?
大学受験の勉強だけでも、毎日、寝たり遊んだりする時間がないほど大変だったので、勉強の時間を取るのが大変でした。睡眠時間を削ったり、通学の電車の中で漢字を覚えたりして乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。事務職で働いていた時は、書類作成や翻訳チェックなど正しい漢字を使うことが必須でしたので、会社では重宝されました。
▼きっかけは?
「子どもに何か資格を」と思った時に、年齢に関係なく上級を目指せるものとして選びました。その時に、ただ子どもやらせるのではなく親子で一緒に勉強できるので私も一緒にとろうと思いました。
▼大変だったことは?
単純に記憶力と暗記力の低下に悩みました。子どもに聞いたり、教科書を借りたりしながら一緒に勉強したことがお互いに競争力をあおり、また協力しあえたので乗り越える事ができました。
▼取ってよかったですか?
はい。子どもとゲーム感覚で挑めたのが良かったです。また2級なら履歴書にもかけるので、求職活動時にも役にたちました。
▼きっかけは?
大学在学中にとりました。先生にすすめられたことをきっかけに高校生のときに3級をとり始め、級をあげていきました。
▼大変だったことは?
2級だと知らない漢字の読み方や難しい言葉が出てきたので、覚えるのに苦労しました。テキストを繰り返し見返し、過去問を何度も解くことで自信をつけるようにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。パソコンやメールがメインになっていますが、それでも漢字を知っているとスムーズに打てます。仕事において、日常生活において知識として知っておいてよかったと思います。
▼きっかけは?
単位が足りなくて、単位の足しにしたかったから。また、漢字検定は以前にも準2級まで取得していたので、次を取ろうと思った。
▼大変だったことは?
漢字の種類が増えて大変だった。具体的には2136文字が対象なので、196文字しか増えてはいないが、普段あまり使わない文字ばかりだった。読み方も難しかったり、画数も多くてなかなか覚えられなかったところが大変だった。ひたすら書いて覚えた。
▼取ってよかったですか?
はい。努力をすれば報われるということを身をもって実感したこと。また、無事に単位を手に入れて進級できた。得意分野を伸ばせば、苦手分野を補えることがよかった。
▼きっかけは?
大学時代に何か資格を持っていた方が良いとのことで、漢検が比較的とりやすいということだったので、3級、2級と受けました。
▼大変だったことは?
漢字は嫌いでもなかったので、漢検用のテキストを購入して、勉強したかんじです。大学生ということもあり、記憶力もまだ若かったのだと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。資格とよべるものは、大概は、2級以上かららしく、普通に取得できたので、とりあえず良かったと思いました。
▼きっかけは?
久しぶりに勉強しようと思った時に手をつけやすく、脳の活性化に繋がると思ったからです。受験費用も高過ぎず、テキストと合わせても妥当だと思います。
▼大変だったことは?
漢字の成り立ちや同義語を覚えるのは大変だったと思います。大人になってから覚えると、今まで覚えてたことが間違えていた、というのも多々あります。
▼取ってよかったですか?
はい。改めて勉強すると脳の活性化に繋がると感じたからです。履歴書を埋めるのに便利ですし、認知度も高いので話題にしやすいから。
▼きっかけは?
友達に誘われたので資格の取得をしようと思いました。検定に受かると、検定で支払ったお金も教育委員会からキャッシュバックされるとのことだったのも後押しをしてくれました。
▼大変だったことは?
読めるけど書けない漢字が以外にも多くあり、放課後に図書室で自習をしなくてはいけなかったことが大変でした。就職の面接が迫っていた時期だったので、面接練習と同時進行で行うのはつらく、担任と時間の調整をすることで乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。漢字が読めることで沢山の小説を読む機会が増えました。今まで書くことができなかった漢字を書けるようになったことで創作小説をノートに書きためることもできるようになり、発想力がついたと思います。