▼きっかけは?
化学系の業務をするにあたり、この資格を持つと仕事の範囲が広がると感じたため。特に使用できる薬品類が増えたり、管理、購入などの業務も任させる。
▼大変だったことは?
資格取得するための試験は結構難易度が高いものでした。高校化学レベルを再度復習したり、参考書の隅々まで覚える必要がありました。何度も参考書を読み返して、何とか合格することができました。
▼取ってよかったですか?
はい。使用する薬品を管理したり購入することは大変ですが、すべて自分に任されるため、把握しやすいです。また、化学系のことは自分に任せばのような周囲の目が自分に集まるため、いろいろな場面で注目されます。
▼きっかけは?
会社の業務で有機溶剤を使用することがあったため。また、この資格を取ることで、使用できる薬品や入室できる実験室が増えるため。
▼大変だったことは?
試験はやや難でした。暗記することが多く、繰り返しテキストを読み返すことでなんとか試験に受かることが出来ました。
▼取ってよかったですか?
はい。今後、するかわかりませんが、会社内での異動を希望したり転職をする際にはこの資格は役立つと思います。この資格を取得しておけば、一応職種の幅は広がると思います。
▼きっかけは?
もともと会社にて必ず一人危険物取扱者の資格保持者が必要であったため、受けなければ行けなかったからです。もしこの資格があれば、他の同業種で使えると考えもあったので取っておこうと思いました。
▼大変だったことは?
もともと文系選択者なので、理系分野は苦手でした。やったことのない物理科目をこの歳になってはじめて勉強したので覚えるのに苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。理系科目を改めて勉強できて良い経験になりました。それに他にも同じような資格を取る場合必ず理系科目は必須になるので、今後にいかしたいと思います。
▼きっかけは?
危険物を扱う工場に勤務しており、資格を持っていないとできない作業があるため取得しました。化学の知識も増えました。
▼大変だったことは?
指定された危険物の種類やその特性など覚える範囲が広く、私にとっては無味無臭の言葉をひたすら暗記するような感じで大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。私は資格を取得して新しい仕事も増えて良かったと思っていますが、基本的には持っていて損する資格はないと思います。
▼きっかけは?
甲種の受験資格があったので取得しようと思いました。以前乙種4類の資格を取得していたので、取るなら甲種を目指そうと思いました。
▼大変だったことは?
法令や全ての危険物の性質を覚えなければならないので、範囲が広すぎて大変でした。ひたすら参考書を読み過去問を解いて暗記しました。
▼取ってよかったですか?
はい。乙種よりも甲種のほうが扱える危険物が多いので、仕事をするときに役立つかもしれません。甲種は難易度が高いので、履歴書に書いてあると興味を持っていただけたことがありました。
▼きっかけは?
私の通っていた高専の先生に勧められたから。この資格を持っていると企業からも一目置かれると言われたため。
▼大変だったことは?
危険物取り扱いの法令を覚えること。法令の暗記の作業に1ヶ月近くかけた。物理と化学、性状と消火法にはあまり時間をかけなかった。
▼取ってよかったですか?
はい。この資格を持つことで、今後仕事が見つからないことはないと思うから。また、一般の人が知らない知識を持てて自信がついたから。
▼きっかけは?
特に仕事などで必要というわけではありませんでしたが、受験資格を大学生の時に得ていたのでせっかくだから勉強してみようと軽い気持ちで勉強を始めました。
▼大変だったことは?
試験の過去問が公開されていないのでどのような問題が出るのかわかりづらいのが大変でした。参考書の練習問題をひたすら解くことによって試験に備えました。
▼取ってよかったですか?
はい。直接役に立つということはまだないのですが、危険物取扱者の資格の中で最上級のものなので分かる人には自慢ができます。
▼きっかけは?
大学での専攻が化学系でしたので、必要な単位を取得すれば受験資格を得られたためです。また、これまで学んだことを資格という形にすることに意義を感じたからです。
▼大変だったことは?
試験範囲が広いため苦労しました。危険物取扱者は乙種1類から6類、丙種、甲種という種類があるのですが、甲種は乙種1~6種までの全てをカバーするため、かなり覚えることが多かったです。特に法令を覚えるのに苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。自分がこれまで学んだことを形にできたこと、また、職場において、指定された資格を取ることによって資格手当がでるのですが、この危険物取扱者甲種も資格手当の対象になっているため、給与に直結したことです。
▼きっかけは?
職場で必要になったので取得しようと思いました。資格手当ても頂けるとのことだったので、頑張ってみようと思いました。
▼大変だったことは?
物理の分野が苦手だったので、覚えるのに苦労しました。勉強はカフェや図書館等も利用して気分を変えながら行いました。
▼取ってよかったですか?
はい。仕事場での評価が上がり、お給料もプラスになったので嬉しかったです。色々な仕事先を選べる様にもなりました。
▼きっかけは?
医薬品合成の会社の品質管理部にいたときに化学系出身の人たちが皆持っていたので受験しました。会社には危険物の大きなタンクがあり管理上必要を感じて取得しました。
▼大変だったことは?
基礎の有機化学は大学時代に勉強していたのでさして大変とも思いませんでした。本屋で資格本を1冊買ってきて仕事から帰ってから何回かやったら受かりました。
▼取ってよかったですか?
はい。資格手当と取得の手当ては会社が払ってくれたので特に持ち出しは発生しませんでした。有機溶剤の沸点など、扱う上で注意するポイントを復習出来てよかったです。
▼きっかけは?
1)製薬や化学会社で働くためには、危険物を取扱をしなければならない機会が多くため。2)甲種危険物取扱者免状は、幅広い危険物を取扱ができるため
▼大変だったことは?
大学で、化学系の学部でしたので、基礎力はありました。1回で確実に資格取得(筆記試験)するために数年間の過去問題を中心に対策を行いました。
▼取ってよかったですか?
はい。1)化学系の会社の製造、開発、研究所部門で働くためには、必須の資格ですので、資格取得により会社で自分のやりたかった研究開発の仕事ができました。2)転職時においても、必須資格として履歴書に書くことができました。