▼きっかけは?
大学で英語を学んでいたので、まわりの皆が受けるのが当然という流れでした。はっきりとした形に残るのもよいと思いました。
▼大変だったことは?
筆記試験の勉強のみでなく、面接試験で対応できるようリスニングとスピーキングの練習をネイティブの先生と徹底的に行いました。
▼取ってよかったですか?
はい。ただ「英語が好き」だけではなく、はっきりとした形で示すことができるので就職面接などでも相手の方にとってもわかりやすいと思うからです。
▼きっかけは?
英検2級に受かったあとさらに英語力を高めたかったためです。英文事務の仕事に就くには最低準一級が必要であるという情報を目にしたので受験しました。
▼大変だったことは?
英検2級よりも更に難易度がらぐんと上がり、一度落ちました。次回は絶対受かりたいと心に決め、集中して英語のニュースを読んだり字幕なしで見たり、参考書と過去問題集を繰り返し勉強して2度目の受験で受かりました。
▼取ってよかったですか?
はい。やはり英文事務の仕事に就く際に役に立ちました。派遣会社に登録する際も英語力がある証明になり、準一級からは英語が得意な人ということで胸をはって履歴書にも書けます。
▼きっかけは?
大学生の頃に就職に有利だと感じ、受験を決めました。またTOEICの勉強と並行して英語のスコアアップを図るために活用できると感じたので、資格取得を目標にしました。
▼大変だったことは?
大学生の時に受験したものの不合格となり、社会人になってから再挑戦しました。時間があまり取れず、合格するまでに3回受験しました。通勤時間をうまく利用して、時間のやりくりを工夫したり、週末に集中して勉強するようにしていました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職する時には、TOEICのスコアとあわせて、英語能力を示せるわかりやすい資格として役に立ったと感じます。
▼きっかけは?
英検2級までなら多くの人が取得しています。しかし準1級になると難易度が上がり、合格率が大きく下がります。実際に私が初めて準1級を受検した時も、2級との難易度の違いに手も足も出ませんでした。合格率が下がるのはもっともだと思いました。もし準1級に合格出来たら履歴書にもハクがつくと考えました。当時の仕事に対して思うところがあり、何かあった場合には英語を使った仕事に転職もできるだろうと思ったのでした。
▼大変だったことは?
英検準1級は難易度が高く、これまで英語の勉強はしていたものの、全く歯が立ちませんでした。特にリスニングが苦手だったので、リスニングの練習に多くの時間を割きました。何をしたかというと、ディクテーションという、聞こえてきた英文を書き留める、聞き取れない箇所は何度も聞き返すということをしました。そうすることによって、聞いた英文の意味が分かるようになりました。
▼取ってよかったですか?
はい。英検準1級を取得することができて本当に良かったと思っています。良かったと思う理由は2つあります。1つ目の理由は、英検準1級を取得できたことによって自信を持って英語を生かした仕事に転職することができたことです。2つ目の理由は、無理だと思っていた壁を乗り越えることで大きな自信を得たことです。
▼きっかけは?
自分自身の英語力がどこまで伸びたか確認したかったので資格を取ろうと思いました。また世間にも広く知られている資格なので英検準一級の資格を持っていれば今後役に立つこともあると思ったのがきっかけです。
▼大変だったことは?
何カ月か試験のために勉強していましたが、一回目に受験した際落ちてしまい勉強へのやる気を失いました。その時はまだ自分の受験する級と実力が合っていなかったので、次に受験するまでに実力を上げなければいけないというプレッシャーがありました。
▼取ってよかったですか?
はい。英検準一級の資格を得たことによって英語に関連する新しい仕事を得ることができ活かすことができたので良かったと思っています。
▼きっかけは?
自分の英語力向上に役に立つと思ったから。TOEICも有名だが、英検はスコアが失効しないことと、四技能測れる点で魅力的である。
▼大変だったことは?
勉強のための時間を確保するのが難しかったが、隙間時間を使って勉強するようにした。通勤や待ち合わせの合間等に本を読むようにもした。
▼取ってよかったですか?
はい。自分にとっての自信になったことが大きい。また、スコアが失効しない英語能力試験があると、何かと安心感がある。
▼きっかけは?
英語が得意で、せっかく勉強してきたのでその成果を残したいと思ったから。準1級が取れれば予備校講師になると給料が良くなると聞いていたから。
▼大変だったことは?
記述問題は得意だが、留学などしたことがないので、二次試験の英会話が難関だった。英会話教室に通っていたが、1回は二次で不合格になり、2回目はライバルが少ない田舎の実家で受験した。あまり喋れていなかったが、受験者が少なかったせいか「まあいいでしょう」とおまけしてもらえた。
▼取ってよかったですか?
はい。特に資格を活かした仕事にはつかなかったが、一生懸命勉強してきた証ができた。履歴書に書いても注目されるので、ないよりはあってよかったと思う。
▼きっかけは?
化学の研究技術者として、英語の文献や特許等を読む機会や学会等で英語の公演を聞くことが多かった。 英語の読解のスピード、リスニング力の向上する必要があったため。
▼大変だったことは?
特に、英語のリスニング力は、一朝一夕で身につくものでないので、普段の通勤時間とか、家でリラックスしている時もポータブルラジオを携帯し、BGMとしてFENを毎日聞きました。
▼取ってよかったですか?
はい。 英語で書かれた、科学文献の読解のスピードが格段に向上し、英語のリスニング力も向上ました。また、TVのバイリンガル放送もサブタイトルなしでかなり、理解できるようになりました。
▼きっかけは?
英語力を生かした仕事をしたいと思っていたため、履歴書に記載でき、はっきりとレベルがわかるような資格を取得したいと思ったのがきっかけです。
▼大変だったことは?
参考書の種類が少なかったため勉強の範囲を広げることができませんでした。過去問題を何回も行うことで乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。誰にでも取得できるほど簡単な資格ではなく自分の周りにも取得している人が少なかったため、就職試験等ではかなり優位に立てたと思います。レベルがはっきりとわかる試験内容になっているため、実際にどの程度の力があるのかを理解してもらいやすかったのも良かったと思います。やりたい仕事のためにと思い取得しましたが、転職する際にも自分の強みとしてアピールすることができたので、取得して良かったと思います。
▼きっかけは?
英語力を向上させるために取得しました。仕事やプライベートでは特に外国人の方と接することはありませんが、旅行に行くことがるので、取得しておいて損はありません。
▼大変だったことは?
リスニングやリーディングの試験は無理なくこなせませしたが、スピーキングの試験が苦手です。これが原因で数回落とされました。以降、スピーキングを中心に学習していき、3回目で見事合格しました。
▼取ってよかったですか?
はい。英語に対する理解が深まりましたし、自分の英語に対する自信もつきました。今は1級取得に向けて勉強中です。
▼きっかけは?
専門学校で英語を学び、英検の取得を目指したカリキュラムが一部含まれており、学校から受験を薦められました。また、自分自身でも力だめしをしたく受験をしました。
▼大変だったことは?
試験に出題されると思われる単語や熟語を覚えることが一番大変でした。学習用の書籍を購入し、一つ一つ記憶をしていくような大学受験さながらの勉強をしました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。力だめしにはなりましたし、英語力の目安としては資格を取得してよかったとは思います。が、現在、海外在住のため、英検はまったくもって通用しませんし、何の役にもたっていません。
▼きっかけは?
高校のとき、英語が非常に得意だったため、大学入学や就職の際に有利になるかもしれないと思い、取ろうと思いました。
▼大変だったことは?
大変だったのは、語彙を増やすことです。2級以上の試験は、語彙力が試されます。毎日いろいろな英語の文章に触れるようにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。どなたでも知っている、非常に有名な英語の資格なので、いつでも高く評価してもらえたため、取ってよかったです。
▼きっかけは?
海外に住んでいたこともあり、英語の能力を測りたく受験を希望しました。また、大学受験の際に必要でした。
▼大変だったことは?
一級とのダブル受験だったこともあり、勉強する範囲が広かったです。また、リーディングが苦手だったので勉強には苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。英検を取得したおかげで、大学にも受かり、就職の際にも高評価をもらったりと役に立ったのですごく重宝しました。