▼きっかけは?
高校生の頃からアルバイト・副業としてビーズアクセサリーの製作・販売を行っており、作品製作の際の色合わせのセンスアップのために資格取得を目指しました。
▼大変だったことは?
本業の業務が忙しい中で独学で取得したので、勉強時間の確保に苦労しました。会社の昼休みにずっとテキストや問題集を開いていました。また、独学では実技試験の勉強が難しく、自分の回答が正解なのかどうか判断ができない場面がありました。
▼取ってよかったですか?
はい。今もアクセサリーの製作を続けていますが、以前より色合わせをほめられることが増えました。また、色彩検定を所持していることで、無資格のアクセサリー作りに説得力が出て、お客様にもより信頼していただけていると思います。自分自身でも、過去にはチャレンジできなかった新しい配色の作品も作れるようになったと感じています。
▼きっかけは?
母親は洋裁をしていました。服を買う時など「あんたの趣味は変だね」と言われて、色に対してコンプレックスを持っていました。そのコンプレックスを改善しようと思い、色の勉強をしようと思いました。
▼大変だったことは?
それまで資格を取ったことがなく、勉強の方法がわからず、どうやって暗記したらよいか迷ってました。結局行ったのはテキストを読み込み、マーカーをして暗記をしました。
▼取ってよかったですか?
はい。自分に似合う色というものがわかりました。それまでは服を買ってどうして似合わないのかわからずお金の無駄使いをしていました。
▼きっかけは?
当時、アクセサリー製作を生業にしていたので、人の印象に残る、効果的な、しかもリーズナブルな製品を作ろうと思っていたのですが、ちょうど産休がとれて、自宅にいる時間が出来たのがきっかけで、受験勉強をはじめました。
▼大変だったことは?
子供が生まれたばかりで、全くの独学だったのが、大変だった事です。ただ、仕事復帰のためには、是非、1級をと思って頑張った事は、今となっては、とても良い思い出となっています。
▼取ってよかったですか?
はい。産休があけてから、仕事復帰が早くにかない、今に至るまで、アクセサリー制作のアイデアの泉になっています。
▼きっかけは?
ビーズアクセサリーなどのハンドメイドを仕事にしたいと思ったことがきっかけです。もともと色が好きなことも後押しになりました。
▼大変だったことは?
仕事をしながらの取得だったので、会社の昼休みにしか勉強できなかったこと、実技試験があったので、問題集では自分の解答が正解かどうか判断できなかったことです。
▼取ってよかったですか?
はい。まだ直接何かに使えたというわけではありませんが、色というものを体系的に学ぶことで作品作りにも影響があったと思います。
▼きっかけは?
色の見え方に興味をもち独学で3級から勉強を始めました。3級取得後、少し機関が開いたのですが2級取得をし、勉強する内容が専門的な内容になってきてより一層勉強が楽しくなり1級取得を目指し勉強して、合格しました。
▼大変だったことは?
基本的に独学で勉強しており、直前の対策講座のみの受講で資格試験に挑戦したので、モチベーションを保つのに苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。色に関する知識が増え、自分の洋服のコーディネートにも役立っていたり、仕事でディスプレイ替えなどにも役立ったので。
▼きっかけは?
グラフィックデザインの仕事をしていたので、知識を身につけて仕事にいかそうと思ったからです。学ぶ内容も面白そうだったからです。
▼大変だったことは?
検定を学ぶ学校に通っていたのですが、結構授業料が高くつきましたし、通う時間もたくさん使いました。資格を取るためはとがんばりました。
▼取ってよかったですか?
はい。仕事に直結しているからです。仕事をしている時は全然必要とされませんが、まったく関係のない人にいうととても感心され、信頼されるからです。
▼きっかけは?
会社で資格取得の促進活動として検定料の補助金が出るという事と、自分のいる部署で取得必須の検定資格だったため、ダメもとでチャレンジしました。
▼大変だったことは?
まず、テキストや参考書、問題集などそれぞれの値段が高く、本屋にも余り置いていなかったため揃えるのに苦労しましたが、フリマアプリなどを活用し、出来るだけ安価に大量の問題集を手に入れました。色についての知識だけでなく、歴史や人体の構造など生物学的な部分など覚える事が広範囲にわたっていたので、ひたすら問題集を繰り返し解いて頭に叩き込みました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。すごく苦労して取った割には、自分の実務にほとんど活かすことができていません。業種的に、アパレル系の方だったら役立ったのかもしれません。