▼きっかけは?
デザイン関係の資格をなにか取得したいと思い、大学で一度3球を取ったことがあるので、次の2級にチャレンジしようと思い、資格取得に挑戦しました。
▼大変だったことは?
仕事をしながらの勉強だったので、空いた時間を見つけて資格の勉強をするのは大変でした。移動時間などを活用し、勉強しました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。色彩検定の資格を取ったからといって、デザインができるようになる訳でもなく、また、色については実践で学ぶことの方が多いので、資格が直接何かの役に立ったということはありませんでした。
▼きっかけは?
通っていたイラストデザイン専門学校での必須科目として色彩検定3級の資格取得の授業がありました。わたしは入学以前に三級を取得していたため、二級を受けることになりました。
▼大変だったことは?
大変な事はとにかく丸暗記に尽きます。テスト内容は公式から販売されている教科書からの出題なので、教科書を丸暗記していれば実技のない二級までは暗記が苦手でなければ問題はないと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。現在はフリーのイラストレーターをしているのですが、三級二級の内容を自然と実践したり、クライアント提案時に説得力を持ってプレゼンできます。
▼きっかけは?
元々小さいころから絵を描くのが好きで、当時スランプに悩んでいたのでこの資格を取得することで何か自信に繋がると思い勉強しました
▼大変だったことは?
3級までは資格習得を条件に授業が設けられていたが、2級になると受験者は学校で私一人になってしまい勉強するにも2級から個人的に応募だったため完全独学だったため体力的にも精神的にも試験当日まで辛かったです
▼取ってよかったですか?
いいえ。2級の勉強に励んでいたときこの資格をどう就活や仕事で活かすことができるか考え、服飾系の”販売員”なら役に立てるかもしれないと思いアパレル業界を中心に就活していきました。就活ではこの資格がとても印象が良く内定も貰えたが、いざ働くとなると全く活かすことが出来なかったので後悔しています
▼きっかけは?
印刷会社に入社をしたいと思い資格取得をしました。仕事だけではなく、日常生活でも知識を活かせる資格だということもあり、取得して良かったと思います。
▼大変だったことは?
色彩についての知識を全く持っておらず、参考書を購入して1から独学で勉強しなくてはならなかったので大変でした。とにかく、毎日色彩を意識しての生活をしていました。
▼取ってよかったですか?
はい。実際に資格取得をしたことで、印刷会社で役立てる事もできましたし、日常でも大好きな服の合わせかたや、インテリアにも知識を活かせる事ができるようになったので良かったと思います。
▼きっかけは?
数年前に某百貨店でカラーフォーマルの販売員をしておりました。私は主に小物担当だったのですが、ドレスにストールとかバッグとか様々な色をセンス良く合わせるのに力不足を感じた為、勉強を始めました。
▼大変だったことは?
販売の仕事をしながらなので通信教育で頑張りました。休日は勿論、仕事が終わってから勉強をしたので夜中になってしまうこともあり眠気との戦いでした。色彩検定の2級と3級を一緒にとってしまいたかったので、スケジュール的には結構きつかったですが、勉強したことは販売の仕事にそのまま生かせたので楽しかったです。あと、周りの人たちに資格を取るために勉強していることを話して、自分にプレッシャーを与えました。
▼取ってよかったですか?
はい。今は子育てで仕事はしていないのですが、またいずれ販売の仕事をする上で、色彩検定の資格を取るために勉強したことは役に立つと思います。
▼きっかけは?
同じ色彩検定で3級を受けるつもりだったのですが、内容を見る限りいけそうだったので、ついでに2級も一緒に受験しました。
▼大変だったことは?
2級までは公式テキストの暗記と、模試や過去問をやっていれば問題なく合格できる内容です。勉強時間さえ確保していれば問題ありません。通学時間の暇つぶしに電車内で勉強してました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。資格習得に当たって色彩に関する知識や基礎を身に着けることは出来ますが、正直そこ迄詳細なものを求められることはありません。履歴書の空欄を埋める程度にしか活用できませんでした。
▼きっかけは?
書店で参考書コーナーを見ていたら面白そうなうえに、簡単に取得できそうな資格があると知ったので受験しました。
▼大変だったことは?
受験料が1万円をこえるので、プレッシャーはすごいです。試験範囲が微妙に変更したときだったので、なおさらでした。
▼取ってよかったですか?
はい。色彩感覚やセンスがある人間にみられることが多くなったような気がします。何も持っていないよりはあったほうがいいのかもしれません。
▼きっかけは?
イラスト作成やwebデザインを人から頼まれることが多く(セミプロのような形で…)、そのさいに活かせる知識・資格があると良いと思い取ることを決めました。
▼大変だったことは?
さほど苦労はしませんでしたが、些細な色の違いを把握し各名称を覚えていかなくてはならない点が大変といえば大変だったでしょうか。なお、色の名前等は…色に関するウェブサイトを活用し(スキマ時間にそうしたサイトを小まめに見て…)覚えていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。アート系分野を専攻したことがなく、そのことがイラスト作成などの仕事をするうえでコンプレックスだったのですが…、資格を取ったことで少し自信がつきました。
▼きっかけは?
昔から色に興味があり色彩の学校に通い出しました。そしたらさらに色味や彩度など色について詳しく知りたくなったのでこの試験を受けようと思いました。
▼大変だったことは?
かなり科学的な要素もあったり、細かい数値で色を表したりするので最初は戸惑いましたが、分かり始めると楽しくなって続けられました。
▼取ってよかったですか?
はい。自分の着る洋服をコーディネートするのが楽になったり、絵を描くときに効果的な配色が分かり楽しくなりました。物を選ぶ時の判断基準に大いに役立ったので良かったです。
▼きっかけは?
アパレル販売員をしていて、仕事に使える資格を取ろうと思ったのがきっかけです。デザインやアートにも興味があったので、取ろうとおもいました。
▼大変だったことは?
色の名称を覚えるのが大変でした。聞き慣れない色の名前がたくさんあり、カタカナや感じなど多彩で、覚えるのに苦戦しました。
▼取ってよかったですか?
はい。実際に洋服やコーディネートの提案をする際に、色の知識、色の組み合わせの知識が役立ったからです。専門性があるので信頼度が増しました。