▼きっかけは?
子供の頃から勉強して知識を得ることが好きでしたし、資格取得は人生とは異なり、努力した分見返りがくると思ったのがきっかけです。
▼大変だったことは?
スクールに通わず、独学で勉強したので誰にも質問できる環境ではなかったのが大変でした。ですが、ネットで検索して解決できる部分も数多くありました。
▼取ってよかったですか?
はい。会計事務員や経理職として勤務することができたからです。左記の職種では、日商簿記2級は持っていて当たり前の資格ではありますが、一方で持っていないとスタートラインに立てない資格でもあります。
▼きっかけは?
高校時代から簿記を学ぶことが好きで大学進学。進学後、最低でもこの資格は取っておきたいという思いと、就職活動に少なからず有利に働くと考えたから。
▼大変だったことは?
長文からの仕訳問題に苦労しました。元々読解力が弱かったことや、問題内容によって計算が変わるため、応用が効くようになるまで時間が掛かりましたが、空き時間コツコツと理解に努めたり、講師の先生に理解できるまで徹底して聞き込むことで乗り越えられました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。実際に就職した先で、まるで資格を役立てることができなかったためです。しかし、資格取得後にやりたいことが見つかったので、後悔はありません。
▼きっかけは?
会社で予算、経理関係の業務についたときに、経理の基本がわからず、話についていけなかったので、最低限話がわかり、上司の指示内容を正確に理解できる知識を習得したいと思いました。
▼大変だったことは?
特にありませんでした。仕事と勉強を両立するため時間のやりくりをしなければいけませんでしたが、簿記の勉強が性格的に合っていたので、苦になりませんでした。
▼取ってよかったですか?
はい。単に知識として知っているだけではなく、資格取得をきっかけとして、複式簿記の構造、原価計算の立て方など、財務会計の基本知識を自分のものにでき、仕事面でも正確な処理を行えるようになり、スムーズに仕事が進むようになりました。
▼きっかけは?
自分のスキルアップの為にどんな資格を勉強したら良いか探した結果、簿記を持っていてもいいかなと思ったので取得しました。
▼大変だったことは?
大問の複数の問題が全て関連しているので、数字を読み間違えて計算してしまうと他の問題への失点にも繋がってしまうところです。何度も確認することを心がけてミスを減らしました。
▼取ってよかったですか?
はい。会計はどの会社でも必ず必要な業務です。自分の仕事で無くても知識として知らないよりも知っている方が良いので取得して良かったです。
▼きっかけは?
経理の仕事をしていて転職をする時に、エージェントから「資格がないと良い企業を紹介できない」と言われたからです。
▼大変だったことは?
元々数学が大嫌いで、経理に配属されたものの計算が苦手で困りました。簿記自体は右か左かの問題ですが、最後に貸借対照表を電卓で計算するのが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。転職エージェントに外資系企業を紹介して貰えました。給与も転職前よりもアップして、更にキャリアアップに繋がる仕事も覚えられました。
▼きっかけは?
転職を考えるようになり、経理関係を希望した為。また、隙間時間を有効活用したいと思ったのがきっかけです。
▼大変だったことは?
貸方・借方さえも分からない状態だったので、仕組みを理解するまでは大変だったが、もともと数字を扱うのは好きだったので、だんだん数字を合わせるのが楽しくなっていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。どの職業に転職しても一般常識として持っていても損はないと思いました。実際求人にも必要資格の欄に記載されていることが多いと思いました。
▼きっかけは?
会社の業務の全体の流れの基本を勉強したかったから。技術以外にも業務知識を身につけたかったから。会計知識は世界どこに行っても役にたつとおもったから。大学の単位として認定されるから。
▼大変だったことは?
コンピュータに慣れてしまっているので、電卓を使って手で計算するのが面倒でくるしかった。似たような名前の専門用語が出てきて惑わされた(特に原価計算など)。なんとなくわかった気で試験をうけたらいつも5点ほど足らずに、合格まで2年もかかった。
▼取ってよかったですか?
はい。青色申告ができるようになった。会計をきっかけに税法に出会い、視野を広げることができた。大学で友達とも出会い、長い間忘れていたワクワクする熱い体験ができた。経理のボランティアとして社会貢献することにもつながった。
▼きっかけは?
高校時代、通っていた学校で実施してくれる検定試験のひとつだったのだが、仲の良い友達が受けるというので一緒に受けた。
▼大変だったことは?
授業以外でも、放課後に友達と一緒に勉強をしたりしたが、大変だったものはあまりない。高校生でも普通にとれる程度の試験だったので。
▼取ってよかったですか?
いいえ。特に役には立たないのに、もっていると会計的なことが出来ると思われてしまい邪魔なだけ。実際は数字は苦手で、算数もままならない。高校の勉強の一環のものでしかなく、ほとんど覚えていない。
▼きっかけは?
会社の経理担当者として、簿記会計の基礎知識が必要であった。実務においては簿記資格は必須の資格である。実務上、必要最低限となるのが日商簿記2級のレベルである。
▼大変だったことは?
TACの通信教育による独学。簿記会計は高度の数学は要求されない。四則演算を確実に行えばよいだけであり、簿記電卓を使用しての計算である。練習問題をひたすら繰り返す勉強法で技能を身につけられる種類の物であり、困難なものではない。
▼取ってよかったですか?
はい。実際に経理担当者として仕事を行う上でこの上なく役立つ資格である。また、会社の規模に関わらず会計は必須であるので、経理担当者でなくとも、知識として計数感覚を養うにはよい資格である。
▼きっかけは?
高校生の時に授業で簿記を勉強し始めたのがきっかけです。数学とは違う、簿記の奥深さや、面白さを学び、担当の先生から簿記の検定を受けてみないかとお誘いをいただき、チャレンジしたところ、一発合格することができました。また、社会に出てから簿記の知識が様々な場面で役立つことも教えてもらったので、在学中に取得しようと思いました。
▼大変だったことは?
最初は簿記の用語や、勘定科目、B/S、P/Lの意味など基本中の基本を覚えるのが大変でした。また、決算や、実際の検定問題の内容を理解することがとても難しかったです。しかし、これは慣れることで解決できる問題だと思い、何度も同じ問題を解いたり、反復学習に取り組み、この壁を乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。やはり社会に出てから役立つことが多かったです。また、私は何度も転職していますが、その度に私の強みとしてアピールできるため取得して良かったと思っています。
▼きっかけは?
大学で簿記というものを知ったのがきっかけです。簿記検定は日常生活でも社会でも役に立つので取ろうと思いました。
▼大変だったことは?
独学だったので分からないことも、自分で何とかするしかなかった。しかしネットで調べれば、たくさん情報があるので特に困ることはなかった。
▼取ってよかったですか?
はい。この資格を取って評価されることが増えて、希望の事務職に就くこともできた。時間もそれほどかからないし、取って損することはないと思います。
▼きっかけは?
転職活動をしている時にハローワークで事務職に就きたいと相談したところ、事務職であれば簿記検定を持っていると良いとすすめられたからです。
▼大変だったことは?
3級は勉強内容が簡単だったので、一緒に2級を取ろうとしたのですが、2級は難しくて一度落ちました。勉強時間を増やしてひたすら問題集を繰り返して理解しました。
▼取ってよかったですか?
はい。就職の面接の際、日商簿記2級を持ってるというだけで褒められます。評価をいただいた希望の会社に転職することが出来ました。
▼きっかけは?
高校卒業後に通っていたビジネス専門学校の簿記の授業の必須が、日商簿記2級に受験することでした。どうせ受けなくてはいけないなら受って資格を取りたいと思ったからです。
▼大変だったことは?
その当時、簿記3級の資格を取るのにも苦労した程、簿記の基礎があまりしっかり出来ていなかったので、2級相当の知識を身につけることに苦労しました。とにかく分からなくても、問題集を地道にこなして乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。新卒での就職の際に、担当者の目に留まり、有利に働きましたし、転職の際もこの資格を持っていることが有利になり、採用になったからです。
▼きっかけは?
会社(世の中)では経理処理は必ず必要であり、就職するのに有利であるとともに一生使える資格であると思ったからです。
▼大変だったことは?
一つのお金の動きに対して2つの処理がある(借り方、貸方)という基本の考えを身につけるのが第一の難関でした。
▼取ってよかったですか?
はい。学校卒業後、最初の就職する時に役に立ち(経理部に配属)、転職、再就職の時にも「簿記」は採用される時のポイントになったと思っています。
▼きっかけは?
長年、営業事務の仕事をしてきて必要であると感じたからです。転職する際にも簿記の知識があると有利だと思ったからです。
▼大変だったことは?
70点以上で合格の資格ですが、受験する回によって難易度に差があり、1回落ちました。勉強してきたことをどうしても形に残したいと思い勉強しつづけ合格しました。
▼取ってよかったですか?
はい。実務で役に立ちましたし、最初は複式簿記の仕組みを理解するのに苦労しましたが、段々と面白さがわかり夢中になりました。
▼きっかけは?
ずっと経理の仕事をしていましたが特に資格を持っていなかったので、資格があると自信にも繋がるかなあ、と思って受けてみました。
▼大変だったことは?
実務で必要な知識と試験に受かるために必要な知識は違うので、勉強は意外に大変でした。工業簿記はまったく必要のない職場だったので、知識もほぼゼロだった点も少し大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。自分はこんな仕事をしていたぞ、という証みたいなものはあってもいいかな、と思います。経理という仕事自体は、近い将来無くなるかも知れませんが。
▼きっかけは?
大学が文系で、簿記の授業をうけて興味を持ち、就職して会社で事務を行うのに役立つかと学内の講座を受講したのがきっかけでした。
▼大変だったことは?
簿記3級までは講座を受けてそのまま検定を受ければ合格できた感じでしたが、2級となると、ある程度の勉強は必要でした。検定も苦手な問題がでてしまい一度目はだめでしたので、苦手なところを中心に試験問題を解いていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。新入社員して採用されてから配属されたのが経理部でした。入社後すぐから現金出納や仕分け伝票などの作業もありましたので、役に立ちました。
▼きっかけは?
商業高校だったので資格を取ることを迫られたことと、単純に将来に役立つ可能性があると考えて取得しました。
▼大変だったことは?
当時は学生なので、ほぼ丸暗記のような勉強法になっていたことです。帳簿の流れを体験できるようなアルバイトをやると、より頭に入りやすくなると思います。
▼取ってよかったですか?
はい。損益計算書などの見方がわかるので、社会人として持っていたほうが良い知識がだと思います。会社で勤めるにも独立した場合も役に立ちます。
▼きっかけは?
結婚する予定の人が、いづれ商売を始めると言い出しました。そして私に店の会計を任せたいから簿記の資格を取って欲しいと言われたためです。
▼大変だったことは?
最初あまり気乗りがしませんでした。しかし始めてみると、簿記の考え方が合理的で、その仕組みさえ理解すればゲーム感覚で楽しく勉強できることが分かりました。
▼取ってよかったですか?
はい。商売をした時はもちろんのこと、生活のあらゆる場面で簿記の考え方が役に立ちました。日商簿記は1級まで取ると、税理士の試験科目ともリンクしますので、将来のグレードアップにも繋がります。
▼きっかけは?
就職活動の際に事務の仕事に有利な資格を取っておきたいと思ったからです。もともと経理などお金を扱うことに興味があったので、取りました。
▼大変だったことは?
3級は独学で、2級はスクールに通ってとりましたが、簿記は学校では習わなかったので、最初は全く分からず基礎を理解するのが大変でした。何回も基礎を繰り返し解いていくことで理解していきました。
▼取ってよかったですか?
はい。日商簿記を持っているというと、だいたい事務や経理だと優遇していただけるので取って良かったなと思います。
▼きっかけは?
学生時代に商学部会計学科に所属していたので、半ば強制的に取得しなければならなかったため。将来的にも持っておけば就職の際に足しになるかなと思ったため。
▼大変だったことは?
元々、数字にはアレルギー反応があるくらい嫌いだったので、電卓をひたすら叩く勉強はできるかどうかしんぱいでした。しかしやってみれば小学生レベルの算数ができれば問題ないことがわかりました。
▼取ってよかったですか?
はい。実際に就職する際に履歴書に運転免許以外の項目を記入することができ、会社でもちょっとした経理の仕事を任されるようなこともあります。
▼きっかけは?
仕事上、倒産した会社や債務超過に陥っている会社の申告書や決算書を扱うことが増えたのですが、経理関係の知識が全くないため費目の意味も分からず困ることが多かったので上司に相談したところ、簿記の勉強がよいとすすめられました。
▼大変だったことは?
もともと数学が苦手だったので、知識だけではなく実際の計算を必要とする簿記の問題は、慣れるまでストレスで、勉強がはかどらない時期がありましたが、繰り返し問題を解いてパターンを覚えて慣れることで何とか乗り切りました。
▼取ってよかったですか?
はい。資格を取ったことによって収入等でメリットはありませんでしたが、簿記の資格を取るために勉強をして決算書の仕組みから費目の意味までしっかりと理解できたので、会社の申告書や決算書が良く読みとれるようになりました。
▼きっかけは?
システム開発で会計システムに携わることとなり、会計に関してはほとんど知識がなく打ち合わせなど理解できなかったため
▼大変だったことは?
簿記の知識は全くなかったため独学で学習するのが大変であったが、同僚に簿記に詳しい人がいたため解りやすい書籍などを教えてもらったりしてなんとか取得することができた
▼取ってよかったですか?
はい。その後、会計関連の仕事が増え得意分野となった。現在でも販売管理、会計システムなどの分野の仕事の需要があり、取得しておいてよかったと思う。
▼きっかけは?
高校卒業後から大学入学前までに時間があり、持て余していたため資格取得を決めました。その時のアルバイト先の社員さんが簿記がよいのでは?とアドバイス、日商簿記検定を選びました。
▼大変だったことは?
市販の簿記検定受験用の参考書のみで勉強をしたため、不明点を聞ける人が居なかった。また、BSやPLの項目名は、同じ内容でも設問により異なるので、その把握が難しかったです。不明点はネットでわかるまで調べることで解消し、様々な項目名はそんなもんと少し割り切って考えるようにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職活動の際に、申し込みできる職種範囲が広がりました。また、実際に仕事でBS・PLを見る機会があるため、その際に役立っています。
▼きっかけは?
会社勤めしていた時に経理業務に携わっていたため、当時の仕事に役立つ事と将来性を鑑みて、取っておいて損にはならない資格だろうと軽い気持ちで受験しました。
▼大変だったことは?
仕事が終わってから、市主催の勉強会に参加して学びました。当時は大変だと思っていなかったのですが今から考えると、時間的にも大変だったのかなと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。自分の仕事に対して自信に繋がった事と、将来、また仕事に就く際に履歴書に記載する事ができるので、取って良かったと思います。
▼きっかけは?
配属された職場が、経理部門だったため、必要に迫られて資格の取得に至りました。資格がないと、業務を正常に行えません。
▼大変だったことは?
仕事をしながら時間を作ること。まとまった時間がないと、一つの財務諸表に取りくみ、完成させることができないのが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。職場で必要な資格だったので、この資格なしには業務を行うことは不可能だったと思います。仕事を理解したうえで業務を行えてよかったです。
▼きっかけは?
商業高校に通っていましたが最終的な日商簿記の目標は3級まででした。折角なので取れる資格をとっておきたいと思い、簿記部に入部し資格を取得しました。
▼大変だったことは?
学校での範囲より進んでいるところを自分で学ばなければならなかったため大変でしたが、簿記の先生に直接指導していただき、何度も問題集を繰り返し解くことで乗り越えることができました。
▼取ってよかったですか?
はい。再就職する際にアピールすることができました。また自分で仕訳ができるので、青色申告の際などは便利だと思います。
▼きっかけは?
学生時代 数学の成績が一番良くて、数字を使った仕事で簿記の存在を知りました。それで専門学校に入学して、資格取得しました。
▼大変だったことは?
専門学校での勉強でしたので非常に効率よく勉強が出来ました。1級の勉強ではレベルの差を感じで挫折しました。2級まではスムーズに取得出来ると思います。
▼取ってよかったですか?
はい。専門学校卒業後すぐに会計事務所に就職出来ました。会社の経理だけでは無く税務申告や経営に必要は手続きを学べました。簿記の資格が入口となって経営の中枢にを経験出来ました。
▼きっかけは?
転職をする場合に、経理関係で多くのところが必須としていたからです。3級を既に持っていたので、その上の2級を取得することにしました。
▼大変だったことは?
独学のため、わからないことを質問する相手がいなかったので、学習の手ごたえを感じることが難しかったです。本だけではなく、公開されている動画を観ることで細かい部分をカバーすることができました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職する際にアピールできることもふくめ、いままで実務であやふやだった部分をしっかりと知ることができました。
▼きっかけは?
北海道にいたころ、事務員をしていたので必要になるかと思い取ってみました。北海道では18歳から33歳まで事務をしていました。
▼大変だったことは?
毎日コピーを取って回答をコピーして勉強し、自分の時間を犠牲にするのが本当につらかったですが、なんとか乗り越えることができました。
▼取ってよかったですか?
はい。北海道から結婚で大阪に移ることになり、就職活動の際に色々な会社に応募する時にあって履歴書を埋めれることが出来るのと、自己アピールにつながったと思います。
▼きっかけは?
就職し、企業を知るためには、まずお金の流れを知る必要があると考えたためです。また、自分はシステム部門への新卒配属だっったのですが、会計を知ることは強みになると考えました。
▼大変だったことは?
2級の前の3級の一番最初が一番大変でした。仕訳の貸方、借方の考え方がどうしても馴染めず、両手に貸方、借方と書いて、両手を上下させながら、各勘定科目について「貸し!借り!」と声に出して馴染ませました。
▼取ってよかったですか?
はい。まず、システム部門内での人材価値が上がり、重要な案件の上流工程にアサインしてもらえるようになりました。またその後、中小企業診断士やITストラテジストなど、より上位の資格を取得する際、非常に有利に進めることができました。
▼きっかけは?
事務系の求人情報をみると必要な資格という項目に、簿記という記載が時々見受けられたので就職活動に有利になるのではないかと思ったことがきっかけです。
▼大変だったことは?
簿記はまるで勉強したことが無かったので、専門用語のような物や独特な考え方などを理解するのに時間がかかりました。独学だったので人に聞くことが出来ず、ひたすら何度もテキストを読み問題を解きました。
▼取ってよかったですか?
はい。学校を卒業してから集中して勉強したのは久しぶりで、本当にいい経験になりました。ほんの僅かですが企業の決算というものがおぼろげながら見えてくるようになりました。
▼きっかけは?
先に簿記三級に受かっており、ステップアップにつなげたいと考えたことと、簿記二級を取得すれば就転職に役立つという話を聞いていたので。
▼大変だったことは?
簿記三級は一発合格しましたが、二級には2回落ちました。三級よりも飛躍的に難度が上がったと感じました。とにかく過去問を何回もまわして対策をしました。
▼取ってよかったですか?
はい。日商簿記検定二級をとれば、履歴書にも堂々と書くことができます。また就転職を考えている人にも、メリットのある資格であると思います。
▼きっかけは?
新卒後、勤めた会社で配属されたのが経理部でした。少しでも、知識が増やしたいのと、その後の転職にも有利だと思い、資格に挑戦しました。
▼大変だったことは?
当時、仕事が忙しく、残業続きで睡眠時間を削って、問題集を買い、独学で勉強していました。実務レベルの知識しかなく、簿記の勉強は初めてで大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。退職後に派遣社員として登録しました。経理の仕事を引き受けるのに実務だけではなく、資格は有利だったと思います。
▼きっかけは?
一般事務より経理事務のほうが時給が良かったから。そして今の事務の実力をもっとアップしたかったから。最終的には事務のスペシャリストになりたい。
▼大変だったことは?
簿記の左なのか右なのかが最初まったく意味がわからなかった。しかし、何度も繰り返して理解できるようになった。
▼取ってよかったですか?
はい。就職できたから。応募条件が簿記2級が必要で3級のところはやっぱり時給というか給料が低くて、この資格をとれてほんとによかったと思う。次は1級を目指したい。
▼きっかけは?
私がこの資格を取得しようと思ったきっかけは、社会人として働く中で企業の経営や会計の知識が必要と感じる機会が増えたからです。また、私の場合は自分の興味があった理系の分野を学生時代に勉強し、そのままその専門を活かして仕事を続けていたのですが、数年間仕事をする中で幅広い知識を持っている上司等と一緒に仕事をしていて専門分野以外の知識も増やさなければいけないと感じたからです。
▼大変だったことは?
私はある大手資格取得スクールに通学していたのですが、最寄りの校舎まで電車で片道40分くらいかけて移動する必要があったのですが、通学の時間を利用して講義の予習/復習等をしたり、読書をしたりして時間を有効活用できていたと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。私は資格取得後に体調を崩して、その時に勤務していた会社を退職しなければいけない状況になりました。しかし、簿記の資格を持っていたことで専門外で実務経験もありませんでしたが、会計事務所に転職する事が出来ました。もし、簿記の資格を取得していなければ、会計事務所へ転職することは難しかったと思います。
▼きっかけは?
高校が商業科で簿記を勉強していたことと、大学の推薦を貰うためには日商簿記を持っておくと有利とのことで取りました。
▼大変だったことは?
学校での簿記の勉強がちゃんとできていれば取れると言われたのですが、過去問を見てみると全く出来ず焦りました。しかも試験まで2ヶ月しかなかったので必死に勉強しました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。会計事務所などに就職すれば有利になったのかもしれませんが、就職した先は日商簿記レベルではなくても十分だったので持て余しています。
▼きっかけは?
最初の職場で、思ってもいなかった経理部に配属されました。日々の業務をしていく上で、この程度の知識は必要だったため、自分の勉強を兼ねて資格取得を考えました。
▼大変だったことは?
実際には、簿記の3級からとりました。仕事をしながら資格の学校に通うのは難しかったので、参考書を使いながら夜自分で勉強をしました。勉強をしつつ業務で実践をしている感覚で、割と楽しみながら勉強できました。
▼取ってよかったですか?
はい。その知識は、経理の人でなくても社会人としてやっていく上では必要な知識だと思います。もちろんなくてもやっていけますが、持っていると視野がかなり広がると思います。
▼きっかけは?
初めは授業の一環だったのですが、財務諸表を読めることが社会人の必要なスキルだと思ったので、大学生のうちに取得しました。
▼大変だったことは?
資格勉強の中で、数字に強くなくてはいけないのと、パズルのように頭の中で構成していかないといけないので、そのあたりで苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。損益計算書・貸借対照表がわかっていることで、ビジネスの基本を理解することができたし、それがわからない人は自分の感覚でしか仕事をしないので、その差がついたことだと思います。
▼きっかけは?
なんの得意も取り柄もないので、とりあえずとりました。とりあえず安定した武器になります。真面目な人という印象も与えられます
▼大変だったことは?
覚えが悪くて、3回も落ちました。時間があまりとれずに苦労してます。三級から独学で学びましたが、あまりにも理解できずにくろうしmした。
▼取ってよかったですか?
はい。やっぱり仕事に役に立っています。財務表が読めるようになるのは、色々と役に立っています。趣味の投資でもとても役に立っています
▼きっかけは?
3級を独学で取得したあと勉強始めたがなかなかうまくいかずそのままだったが、転職して事務職で食べていきたいと思ったため絶対取ろうと思った。
▼大変だったことは?
独学で厳しい点は職業訓練校に通うことでクリアしたが、それだけでは足りないと思ったので問題集を追加で購入し、分かるまで何度も解いた。
▼取ってよかったですか?
はい。難易度が高い資格なだけに、面接で落ちたとしても「学校に通ってまでして頑張って取った」と認めてもらえた。
▼きっかけは?
事務職として経理に携わっており、簿記の知識を身に付けたかったから。3級取得では、業務遂行上知識が不足していると思ったから。スキルを証明したかったから。
▼大変だったことは?
試験範囲が広く、特に工業簿記の分野は普段扱わない内容だったので、取っつきにくかったです。ひとつ計算を間違うと、次の計算結果も連鎖して間違ってしまうことです。
▼取ってよかったですか?
はい。転職時に履歴書に記入でき、3級以上に良い印象を持ってもらえたことです。転職も決まりました。自分の自信にもなりました。
▼きっかけは?
事務職に転職を考えていた時期で、持っていると役立つとよく耳にする資格でしたので、この機会に持っておこうと思いました。
▼大変だったことは?
売掛金、買掛金など普段聞きなれない専門用語が多く、また電卓での計算が一つでもミスすると全てが合わなくなってしまうため、スマホの簿記用アプリで練習しつつ電卓打ちの練習もしつつ練習問題を沢山こなしました。
▼取ってよかったですか?
はい。結局その後事務職には就かなかったのですが、日商簿記は知名度が高く2級は取るのが難しいと認知されているので、他の職種での面接で話題にして頂いたり、持っていて損はない資格だと思いました。
▼きっかけは?
転職に有利かと思ったから。また、会社のお金回りに関する知識なので、勉強すればするほど自分の役に立つ分野なので。
▼大変だったことは?
計算問題が多く、またミスが許されないのが大変でした。数多くの問題をこなすことで実力を磨いていきました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職できましたし、経理系の業務につくことになったのだが違和感なくスムーズに業務に入ることができた。役立ちました。
▼きっかけは?
会社で経理の仕事を任されるようになったのですが、知らない単語があったり、何故このような処理をするのかが分からないことが多々でてきました。そこで経理の仕事に役立てるために、知識を深めようと簿記の資格に挑戦することを決めました。
▼大変だったことは?
市販のテキストを買って勉強していましたが、仕事が終わってからだと疲れてしまって中々勉強が進められなかったり、テキストの説明だけでは理解できないことがあったりして大変でした。それでもとにかくこれだけは問題を解くと決めて多くの問題を繰り返し解いて理解を深め、合格することができました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職をする際に、仕事をしながら独学で簿記の資格を取得したことを評価していただいて今の職場に転職することができました。とてもいい職場に転職できたので満足しています。
▼きっかけは?
財務諸表の見方が分からなかったときに社会人として最低限の会社のお金の流れの仕組みを知っておこうと思ったからです。
▼大変だったことは?
資格を取ろうと思った時期から次の試験までの期間が短かったので大変でした。覚える量も多くて記憶も大変でしたが、電卓でたくさん計算しなくてはいけないので、必然的に勉強時間が長くなってしまうことが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。会社がどのような状況なのかが判断出来るようになりました。他にも経済のニュースも昔よりは理解出来るようになりました。
▼きっかけは?
経理部の所属ではなくても簿記の知識はあった方がいいと人に勧められたため、参考書を購入して独学で取得しました。
▼大変だったことは?
それまで簿記の知識は一切なかったので、最初は売掛金、買買掛金などの慣れない言葉に戸惑いました。テキストを繰り返し読むことで少しづつ理解していきました。
▼取ってよかったですか?
はい。確定申告に必要な帳簿を普段から作成しているのですが、簿記の知識があるとそういった書類の数字に強くなれます。
▼きっかけは?
経理職に就職しやすくなるし、会計に関する情報をある程度理解することができることにより、企業を評価することができるから取得しました。
▼大変だったことは?
問題を解くための計算式や用語を覚えるのに時間がかかったことと、問題の出題内容があいまいなことが多くて理解しづらいことが大変でした。私はそれらを先生に直接聞いたり、回答開設をしっかり確認して乗り越えてきました。
▼取ってよかったですか?
はい。日商簿記2級を取得していれば経理職に就きやすくなるからです。そして現在の難易度は昔と比べるとだいぶ上がっているため、なかなか合格できない状況下に置かれてます。そうなる前に取得できたから良かったと思います。
▼きっかけは?
資格を取ろうと決心したとき、私は休職をしていました。復帰するつもりでいたので、職場に戻ったときに即戦力になるため取ろうと思いました。
▼大変だったことは?
独学でしたし小さな子どももいたので、自分の時間を確保するのが大変でした。だから、確保できた自分の時間は、全て勉強にあてて乗り切りました。
▼取ってよかったですか?
いいえ。復帰することなく退職したからです。また、それから今日までの日々で、簿記の資格が役に立ったことはなかったからです。
▼きっかけは?
就活時に経理職を希望しており、面接で売りになることと、なにかと時間のある学生のうちに取得したいと思いました。
▼大変だったことは?
学校とは別に資格のセカンドスクールに通ったので、資金がかかったことと、学校との両立がやや大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。新卒時の面接では、概ねどこの企業も高評価でした。正社員でなく、結婚してから経理のパートをした時も、時給が上乗せされていた。
▼きっかけは?
転職活動をしている時に資格を取りました。社会人になってから中々勉強する時間が取れず、学生時代にしておけば良かったと後悔していました。営業職で働いていましたが、自分の能力の幅を広げたいとの思いで簿記にしました。
▼大変だったことは?
当初簿記3級を取得しようと考えていましたが、周囲の勧めから2級まで取得しといた方がいいと思い勉強に取り組みました。ただ、3級と2級では勉強しなければならない量が全然違います。転職活動と一緒にしていた為、その時間を確保することが一番大変でした。面接などが入っていない日は毎日決まった時間に勉強することを決め乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職後も営業職についた為仕事で直接役に立っているわけではありません。たた会社のお金の流れがわかるようになり、より経営者との話の幅が広がったように感じます。
▼きっかけは?
現在している仕事(コールセンター)が行き詰まり、転職をしようと考えた時に経理をしたく、業務を行う上での基礎知識を養う上で必要と思い取得しました。
▼大変だったことは?
この資格は2度受けて、取得しました。つまり、1回落ちたわけです。仕事(コールセンター)をしながら、休みの日や仕事を終わった後とかに勉強していたので、落ちた時はショックでした。ただ、『一度やるからには必ず全うする』というのが自分のポリシーなので、その気持ちを持って乗り越え、もっと勉強して取得できました。
▼取ってよかったですか?
はい。結局、現在は仕事(コールセンター)はまだ続けていて、経理の仕事には就いてなく、現在の業務には役立ってないのですが、会社の財務諸表を理解することができたので、社会人としての基礎知識を持つという観点で言えば、取得して良かったと思います。
▼きっかけは?
その当時関わっていた仕事をする上で知識があると役立つような気がしたので勉強したついでに取ろうと思いました。
▼大変だったことは?
仕事をしながらだったので勉強時間を取るのに苦労しました。独学で勉強したので多少の知識はありましたが一から始めるのが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。理解が深まり仕事でも役立てることができましたし資格の欄に記入できアピールにもなるので取って良かったと思います。
▼きっかけは?
この資格を取ろうと思ったきっかけは、仕事をしている中でお金の動きそのものに興味が出てきた事です。このような動きを管理する仕事とは、経理の簿記の事になりますので、簿記の勉強を始めたのです。
▼大変だったことは?
仕事をしながらの勉強なので、時間の確保が難しかったです。受験日が決められているので、逆算して大まかなスケジュールを立てました。中長期的なスケジュールですので、モチベーションの維持が大変でした。モチベーションの維持には、自分がこの資格を取得したいのは何故か。何のためにやっているのかと自問自答して、目標を確認し続けることにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。総務課から経理課に配置転換願いが叶いまして、現在では、経理課1年目として経理業務に従事しています。やはり、自分が面白いなと思って取り組んだ事はたとえ試験に落ちたとしても、やった感があります。ちょっとだけ自分の魅力が向上したような気がします。
▼きっかけは?
転職を考えた時に、次は事務職で働きたいと思ったが未経験だったため、この資格があれば採用されやすくなるのではないかと考えたのがきっかけです。
▼大変だったことは?
一年で資格を取ることを目標にしていたので、学校に通ったが自分にとっては進みが速く、よく理解できないうちに次のことを覚えなくてはいけなかった。ひたすら家で復習して理解するようにした。
▼取ってよかったですか?
はい。事務職は倍率が高く未経験なので、何度か不採用となったが、最終的に簿記の資格を評価して採用してくれた会社があった。採用後も簿記で習った仕訳を入力する業務が主だったため、あまりつまづくことなく仕事を覚えられた。
▼きっかけは?
大学が経済学部で、将来会計分野での仕事をする事になると思い、就職活動を少しでも有利にしたかったため、取得の勉強をしました。
▼大変だったことは?
特にありませんでしたが、始めは聞き慣れない用語ばかりが出てくることに戸惑いました。簿記三級をはじめに取得する事で、二級に取り掛かり易くなりました。
▼取ってよかったですか?
はい。日商簿記二級を持っている事が有利に働き、経理職に就職する事が出来ましたので、取得して良かったと思っています。
▼きっかけは?
現在営業職に就いており、自身の売上管理、部署、自社の売上、利益の理解を深めるために取得を目指しました。
▼大変だったことは?
勉強時間の確保です。在職中なので、どれだけ時間を確保し集中して学習できるかが大切です。試験日までのスケジュール、日々の学習のタイムスケジュールを徹底し、モチベーション維持を心がけました。
▼取ってよかったですか?
はい。目的であった売上、利益管理の意識が高くなり、またそれを他の営業部員へ展開、共有し、全体で売上向上への意識を高めることができました。
▼きっかけは?
経理事務につきたいと思っていたが、3級しかもっていなかった。職業訓練校で税務コースがあるのを知り、失業保険をもらいながら勉強できるのはお得だと思った。
▼大変だったことは?
私にはとても難しかった。職業訓練校の勉強や宿題はもちろん、お正月休みも毎日毎日勉強をして、なんとか合格ラインまでになりました。
▼取ってよかったですか?
はい。近くの会社に経理事務員として就職できました。就職面接を受けるのに必要な資格として、簿記2級と書いてあったので。
▼きっかけは?
元々事務職として働いていましたが、事務以外のスキルもなく他の職種への転職を考えたときに事務に近い経理職に興味を持ち簿記検定を取ることにしました。
▼大変だったことは?
元々文系出身なのですが、簿記や会計の知識とは全く関係のない文学部でした。数字に強いわけでもないので、初めてテキストを開いた時は大きな金額を計算しなければならないことや、会計の仕組みが0からの状態なので理解するのに苦労しました。独学だったので人にも聞けないので、インターネットを使って調べたり、中々わからない日が続いても諦めずに続けました。
▼取ってよかったですか?
はい。経理職にはつけませんでしたが面接で独学で二級を持っているということが評価されました。直接仕事に関係がなくても自分で勉強をするという姿勢が買われたのだと思います。また新しい分野に挑戦して結果を出せたことで自信がつきました。
▼きっかけは?
転職をするにあたってなにか資格を取ろうと思い、電卓を使用して計算するのが得意だったので、簿記に挑戦してみようと思いました。
▼大変だったことは?
ちょうど範囲改訂がされるときだったので過去問があまり役に立たず、また予想問題集も全く的外れな内容だったので、試験当日は苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。私が試験を受けた回が近年稀に見る合格率の低さでしたので、そんな中合格出来たというのはひとつの自信になりました。
▼きっかけは?
職場の昇級要件の一つに上がっていたためです。3級ではなく2級を取るともう少し給与が上がったため挑戦しました。
▼大変だったことは?
簿記の知識があまりなかったため、3級から積み重ねていく知識が不足していたことです。勉強に時間が掛かりました。
▼取ってよかったですか?
はい。日常生活を営むにあたって必要な知識を得ることができました。家計を守るための知識は特に大事なことと考えています。
▼きっかけは?
アルバイトをしていた時に売上管理に携わり、利益に結び付くまでが面白いと感じ、深く勉強して仕事にしたいと思ったからです。
▼大変だったことは?
独学だったので難しくなってくると途中で投げ出したくなりました。同じ職場に簿記2級を持っている人が居たため、その人に相談したり励ましてもらい、合格までモチベーションを維持することができました。
▼取ってよかったですか?
はい。資格を取ったおかげで経理の仕事に着け、収入が安定したことと、何事も二つ以上の側面があることを知ったからです。物事を考える時に視野が広くなったと感じています。
▼きっかけは?
商業高校に通っていたので簿記の授業がありました。全く知らないことでしたが抵抗なく簿記に入り込めました。好きな科目だったのでスムーズに2級合格できました。
▼大変だったことは?
商業簿記は順調だったのですが工業簿記には馴染めず苦手でした。何度も設問や過去問題を解いて復習しました。
▼取ってよかったですか?
はい。親の確定申告をずっと手伝っていたせいか経理、申告の仕事に興味がありました。税理士事務所に就職することができました。
▼きっかけは?
以前、就職に有利になるからと3級の資格を取っており、せっかくなのでもう少し詳しい知識を身につけたいと考えたためです。
▼大変だったことは?
3級よりも専門的な問題が多く、必要になる知識も増えたため、難易度が大幅に上がっており、大変でした。焦らずにしっかり時間をかけて、わからない部分をひとつひとつ学習していけば、解ける問題も増えましたし、ちゃんと合格できました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職の際に、選択肢の幅が広がったからです。事務職だけでなく、経理職への応募がしやすくなりました。転職エージェントの方にも、2級を取得している人は多くないので、アピールポイントになると言われました。
▼きっかけは?
スキルチェンジの為(以前に勤めていた会社の内勤で再就職が決まったので経理の事務職ができるように取得しました)
▼大変だったことは?
2級の勉強内容は難しいところもあり躓くことが度々ありました。通学していたのでクラスの人数名と仲良くなり教えあうことで理解やモチベーションを保つことができました。
▼取ってよかったですか?
はい。結局は再就職で就いた内勤の仕事では経理はしていませんが、現在在宅の仕事を開始するようになり、簡単にでも帳票がわかるので少なからず役立ってはいると思います。
▼きっかけは?
実務上帳簿を扱うことが多かったのですが、正式に学んだことがなく、必要に応じてルールを覚えていましたが、スキルを表示するうえで目安になる公的な証明が必要になったので取得しました。
▼大変だったことは?
実務でやってましたのでそんなに難しくはなかったのですが、普段使っていない勘定科目なんかは全く知識がなかったので、改めて覚えることも多かった。入門書や問題集がたくさん書店に並んでいましたので、じっくりと問題集をやりこみました。
▼取ってよかったですか?
はい。帳簿を扱ううえでは必要最低ラインの知識を問われる試験なので、合格していると自身に繋がります。また、帳簿の作成や作表のスキルを表示するのにも役に立ちます。
▼きっかけは?
内容に興味があったこと、その当時の仕事にも役に立つかもしれないと思ったこと、また将来の転職や再就職の際に有利だろうと思ったからです。
▼大変だったことは?
一定以上の勉強量が必要でしたので時間の確保が必要でした。また内容も難しかったです。通勤の時間や朝の時間を利用して勉強をしていきました。2回目で合格しました。
▼取ってよかったですか?
はい。当時の仕事には直接は役に立ちませんでしたし、再就職した先も簿記の知識は使いませんでしたが、家計の管理をするうえで非常に役に立っています。仕事に直接役立てられなかったのは残念でしたが、当時のやりがいの一つでもありましたし、生きていくうえで知っていて損はないと思いました。
▼きっかけは?
事務職への就職を希望していたので、履歴書の資格欄に書くには、有利な資格だと思いました。ある程度の学力も証明されるので、事務職以外の履歴書にも使えると思いました。
▼大変だったことは?
1回目に試験を受けたときは、独学でしたが残念ながら不合格だったので、2カ月ほど専門学校に通い、合格することができました。
▼取ってよかったですか?
はい。学歴がそれほど優秀でなくても、日商簿記2級を持っていると、就職の面接の際、面接官にはある程度の学力があるのだな、という印象を与えるようです。
▼きっかけは?
事務系の仕事についており、数字と関わる業務の中で絶対関わりであり、必要最低限の知識だと思ったからです。
▼大変だったことは?
勉強時間の確保と反復。合格は上位いくつまでではなく、70点以上取れば誰でも合格なので、自分との戦いでした。
▼取ってよかったですか?
はい。今後、もっと難しい資格に挑戦できる第一歩になったこと。また実務の中で使える場面や知識の応用など多岐にわたって効果があります。
▼きっかけは?
転職したいと考え、募集案件を探したときに、簿記2級以上という条件の募集をたくさん見かけ、取得すれば選択肢が広がると感じたからです。
▼大変だったことは?
貸借のバランスという考え方に慣れるのに時間がかかりました。なかなか本当の意味での理解ができず、応用問題になると解けなくなってしまうことが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。なによりもまず、転職がスムーズに決まりました。書類審査で落とされることは有りませんでした。そして、簿記の考え方を学べたことで、経済の知識を学ぶ上で大事な基礎部分を培うことができたのだな、と感じました。
▼きっかけは?
営業事務の仕事をしていましたが、専門性に欠け、将来的にも不安が有ったため、経理の仕事に就きたいと考えたことです。
▼大変だったことは?
独 三級の試験を受けずに二級の勉強から始めた為、不足している部分の知識を独学で埋めることに苦労しました。三級の内容で解らない点は、インターネットで解りやすく解説されているページを探して理解するようにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。資格を取ってすぐに、希望していた経理の仕事に着くことができたためです。やる気と能力をアピールするする良い手段になりました。
▼きっかけは?
会社で経理事務をしていたが、仕事にも慣れてきたのと3級しか持っていなかったので2級も取った方が仕事の幅も広がると思ったので。
▼大変だったことは?
仕事をしながら資格を取るための勉強をしたため、勉強する時間を確保するのが大変でしたが、時間のある時に喫茶店で勉強をしたりなど自分で時間を確保することで乗り切りました。
▼取ってよかったですか?
はい。仕事上役に立ったのとその後派遣でお仕事をする際に資格と実務での経験が活きてコンスタントに経理事務のお仕事を紹介してもらえるようになったので。
▼きっかけは?
高校の時に簿記が得意な先生がいたので、放課後教えてもらいました。部活も引退したので時間もあったので資格があれば有利なことがあるだろうと思ったのがきっかけでした。
▼大変だったことは?
簿記が必須の学校ではなかったので、放課後という時間で勉強しなければいけなかったので何かと忙しかった記憶があります。
▼取ってよかったですか?
はい。事務ん仕事に就くことができましたので、この資格があったおかげで伝票などの書き方もすんなりとわかるようになりました。
▼きっかけは?
転勤族の妻のため、どこに行ってもつぶしがききそうな資格がほしいと思っていたから。会社があれば必ず経理処理が存在するので、簿記は役に立つと思いました。
▼大変だったことは?
3級までは自力で取ることができましたが、2級は難しかったため(特に工業簿記)職業訓練校で取得しました。授業をきいて、質問もできたので理解が深まり、無事に一発合格できました。
▼取ってよかったですか?
はい。希望の経理事務の職業に就職できました。取得後、転勤が2回ありましたが、2回とも経理で就職できたので非常に役に立っています。
▼きっかけは?
職場のジョブローテーションによって経理関係の仕事をすることになり、基本的な内容は必要だからと会社側から勧められたから。
▼大変だったことは?
仕事で実務をこなしながら勉強ができるので、最初は比較的簡単なのかと思っていたのですが、実務と試験では認識が異なることのイメージを理解することが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。仕事をするうえで実務はすでに行われていることをするので、前例があることが多いですが、そうではないケースに遭遇した場合、資格試験で勉強した知識を生かすことができるため。
▼きっかけは?
転職を考えていた時に、職種としては「管理」や「経理」等の内勤部門を希望したかったので、その足掛かりとしてこの資格の勉強を始めました。
▼大変だったことは?
経理等の経験が無いと、作業(解答)に当たって思考の流れがつかみにくく結果勉強の効率が落ちます。営業職なら経費精算、そういった経験もなければ「家計」に置き換えると理解しやすいと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。やはり、履歴書に書ける資格があるというのは少なからず自信になりますし、説得力になります。資格を取る過程での努力も自分への安心感になりますので、取得してよかったと思います。
▼きっかけは?
日商簿記検定3級取得した後に、より本格的な内容を学びたいと思い、日商簿記検定2級の勉強を開始しました。
▼大変だったことは?
日商簿記検定2級からは3級とは違い、工業簿記の知識が必要になります。製造業での経理経験がない方にとってはイメージが付きにくく、とっつきにくい内容でした。市販の教材を中心に勉強を進めた結果、スムーズに理解が可能でした。
▼取ってよかったですか?
はい。日商簿記検定3級では学ぶことができなかった、より実践的な仕訳について学ぶことができました。会社で経理として働くためには必須の試験でした。