▼きっかけは?
大学卒業後、人の役に立ちたいと思い職業を考えたところ、福祉業界に目が留まりました。その後、社会福祉士という資格を知り、福祉業界で就職したいと思い、専門学校へ行き資格取得を取得しました。
▼大変だったことは?
社会福祉士は受験科目数が多く、ゼロ点科目があると不合格にもなってしまうため、満遍なく勉強する必要がありました。専門学校で言われた教材をしっかりとこなすことで広く知識をつけたことで解消できました。
▼取ってよかったですか?
はい。社会福祉士は福祉の資格としても最上級の資格です。そのため、福祉で働く場合あると必ず評価されます。就職にも有利になりますし、社会福祉士に合わせて行政書士や他の資格も取ると仕事の幅が広がるので、取って損がない資格だからです。
▼きっかけは?
私が普通大学の4年生になり、ただ企業に就職することに疑問を感じていた頃に、ちょうど父が福祉関係の仕事に就き、父に社会福祉士の資格を取ることを勧められたのがきっかけです。
▼大変だったことは?
資格取得のためには学校に行くだけではなく、国家試験に合格する必要がありました。試験に合格できたのは同じ目標を持つ仲間がいたことで勉強を行うモチベーションを保つことができたことが大きかったです。
▼取ってよかったですか?
はい。これまでの就職は全て、社会福祉士の資格を生かしたもので、介護施設や官公庁の福祉関係部署などに勤めることができました。資格がなかったらこのような経験はできなかったかもしれません。
▼きっかけは?
大学が社会福祉学部でした。学生の頃はあまり役に立つ資格だと思えませんでしたが、包括支援センターで社会福祉士を配置することになるなど仕事上資格が必要となったので取得しました。
▼大変だったことは?
分野も広く内容が難しいので、試験勉強には苦労しました。参考図書を見て覚えるという方法ではなく、過去問を繰り返し解いて何とか合格しました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職をしたのですが、資格を持っているということで公務員試験にも有利でした。あまり年齢に関係なくできる仕事内容ということも良いと思います。
▼きっかけは?
福祉の分野で働きたいと思いながらも、高齢者や障碍者、児童福祉など、具体的な分野をはっきりと決めていなかったので、全般的な資格になると思ったため。
▼大変だったことは?
筆記試験もあり、合格ラインが60%とはいえ、あまり勉強が得意ではなかったので、そのための勉強が大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。やはり資格を取ったことで、就職につながりやすかったと思います。受かった時は、実感としてあまりなかったのですが、その後数年間、同じ職場で働いた際に同じ資格を持っている人が、採用されているのを見て、必須の資格だったと実感しました。
▼きっかけは?
大学進学の際、福祉業界に興味があり、教育福祉学科に進学しました。福祉について学ぶうちに、資格を取得し、プロとして働きたいと思いました。
▼大変だったことは?
当時は13教科で、全科目得点が必要かつ、6割超えがボーダーでした。得意な科目は良くても、苦手な科目は苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。資格取得が容易ではないだけに、やはり取得したことで自信がもてますし、クライアントさんからも信頼されます。
▼きっかけは?
社会福祉協議会で地域福祉の仕事がしたいと思ったからです。社会福祉士の資格が必須だったので取得しました。
▼大変だったことは?
国家試験がとても大変でした。全科目を勉強するのに、1日7時間ほど勉強しました。膨大な量の暗記が必要なので、一年かけて勉強しました。友達と励ましあって勉強して乗り越えました。
▼取ってよかったですか?
はい。念願の社会福祉協議会で就職できたからです。社会福祉士という資格のおかげで、たくさんの困った方達の生活の手助けができるので、とてもやりがいを感じます。
▼きっかけは?
大学で福祉を学び、将来は相談援助業務に就きたいと思ったからです。福祉、医療だけでなく行政や民間企業でも求められる職種で資格を活かせる場面が多いと考えたからです。
▼大変だったことは?
国家試験を受ける為に必要な単位取得と現場実習があり、それを満たしていないと試験そのものを受けられないので見通しを立てて準備期間が必要でした。
▼取ってよかったですか?
はい。相談援助業務を行うにあたり、資格が求められる求人が多く、就職や転職の際の強みとなったので取得して良かったと思っています。
▼きっかけは?
福祉に関わる仕事に付きたいと考えたことが直接のきっかけ。介護福祉士とどちらを撮ろうかと悩んだが、よりジェネラリストの色彩の強い社会福祉士の資格をとることにした。
▼大変だったことは?
国家資格なので、資格取得には2年間の就学と、国家試験が義務付けられており。学校生活は楽しかったものの、試験はかなりのプレッシャーだった。仲間と励まし合いながらなんとか乗り切ることが出来た。
▼取ってよかったですか?
はい。就職する時に資格があることで有利に働くケースが多かったので。資格持ちでなければ働けないポジションに付くこともあり、それも良い経験となったから。
▼きっかけは?
高齢者や障害者など困っている人がその人らしい生活が送れるための支援を行いたかったため、資格取得しました。
▼大変だったことは?
合格率が30%前後の国家資格であり、科目も多く、専門知識を覚えることが大変でした。1年かけて試験対策を行い、一緒に勉強した仲間と模擬試験などを受けたりして、1回で合格できました。
▼取ってよかったですか?
はい。結婚や子どもが生まれ、ライフスタイルが変わっても国家資格を持っているため、同じ仕事で働き続けることができています。