▼きっかけは?
調理関係の職に就き実務経験を積めば受験できることを知り取ろうと思いました。また調理師資格を持っていればこれから幅広く活躍できると思ったからです。
▼大変だったことは?
実務経験は2年以上必要ということと、衛生管理など勉強範囲が広かったことです。毎日少しずつコツコツ勉強していきました。
▼取ってよかったですか?
はい。転職したときに調理師免許を持っていることで、調理にすぐ入ることができ、お給料の面でも資格ありということでよかったです。
▼きっかけは?
家業が中華料理店を営んでいて、私が大学在学中に父親が病に倒れたため、経営を引き継いで働くために取りました。
▼大変だったことは?
初めはまったくその仕事をすることを考えていなかったため、衛生法規など覚えることが多くて、とても苦労しました。
▼取ってよかったですか?
はい。やはり世間に通用する国家資格ですし、例えば家業をやめて他所で勤めるような場合にも、この資格があれば職が探しやすいからです。
▼きっかけは?
手伝いで調理作業を数ヶ月したことがあったので、もっていて悪い事は無いという事を教えてもらい資格を取得することにしました。
▼大変だったことは?
まずは調理経験が必要だったので必要日数を確保するのに時間がかかりました。後は専門知識のべんきょうだったのでテスト勉強が大変だった。
▼取ってよかったですか?
はい。免許取得に必要ないろいろな知識がライセンスを使わない時も調理上役に立った。栄養学などは体づくりや健康に関して役に立っている。
▼きっかけは?
資格取得して、仕事に活かしたかったのと、自分の作る料理に自信を持ちたかった。他には、飲食店を持ちたいと思ったから。
▼大変だったことは?
約2年間働いた飲食店で、証明書を書いてもらい、店主から、一発で合格しないと知らないと言われて、1日7時間の勉強をした。私の知人で調理師免許を持ってる方に、勉強方法を教わった。
▼取ってよかったですか?
はい。自分の料理に自信を持てただけでなく、料理初心者の友達にも料理指導するようになり、また調理師免許を目指す人にも、取得に関するアドバイスが出来るようになった。
▼きっかけは?
ルバイトとはいえ10年以上飲食に携わってきて、何か形に残る実績が欲しかったからです。取得費用を会社が負担してくれることになったのも決め手でした。
▼大変だったことは?
実技はなくペーパーテストなのは楽かと思いましたが、暗記するべき事項が多く、参考書による自力での勉強だったため、理解しきれないことを暗記するのは難しく感じました。対策として、別の参考書も読み、少しでも理解を深めるようにしました。
▼取ってよかったですか?
はい。勉強するのも試験を受けるのも、学生時代以来10数年ぶりで、自分の記憶力などに不安はありましたが、合格できたことで自信に繋がり、他にも興味のある資格に挑戦しようかなという意欲が湧いてきました。また、受験のために覚えた知識が普段の家事にも役立つと感じました。
▼きっかけは?
大学時代の3年半、レストランの厨房でバイトしていたことがきっかけで、会社から従事証明書を貰って試験を受けました。
▼大変だったことは?
独学だと試験が難しいと言う人もいますが、それなりに市販のテキストで学習すれば特に難しいことはないと思います。
▼取ってよかったですか?
はい。資格試験にチャレンジしたこと、それを成し遂げたこと、その資格を仕事に活かせていることなど、全てが自信に繋がっていると思います。
▼きっかけは?
八百屋に勤めているとき、野菜のおいしい食べ方をもっと知りたいと思ったからです。また、資格を取得することで、田舎でも(老人ホーム等)働き口があると思ったからです。
▼大変だったことは?
勤めながら取得する方法もありますが、1年間調理師専門学校に通い取得することを選んだので、入学金、授業料がかかったのは大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。免許を持っていることで、就職するとき優遇されたり、給料に手当てが上乗せされることがあるので、調理師として働くにはメリットが多いです。
▼きっかけは?
なにか資格が欲しいと思ったとき、飲食店で長く働いているだけで調理師免許の受験資格があると知ったからです。
▼大変だったことは?
試験勉強や試験内容で大変なことはありませんでした。覚えるだけです。しかし、受験の書類を取得するには仕事を早退する必要がありました。また、働いていた飲食店の方に作業内容などを記入してもらうのですが、とても面倒だったようです。勤務先に理解を得ることが大変でした。
▼取ってよかったですか?
はい。他に資格を持っていないため、よかったと思っています。しかし、仕事を探す際に役立ったことはありません。料理の学校を卒業して取得した調理師免許でなければ、意味がないようです。
▼きっかけは?
調理師になるため。母が料理が下手なため、自分が作ることが多く、作った料理を喜んで食べてくれる家族がいたため調理師になろうと思いました。
▼大変だったことは?
大変なことは特になかった。専門学校で真面目に取り組んでいたら結構すんなりできました。同期ではやはり不器用な人は大変そうでした。
▼取ってよかったですか?
はい。結果今は飲食業の世界で10年以上勤めることができているので良かったと思う。別の職種にも就いたが、やはり調理師に戻った。根本的にお客様と話したり、料理を食べて喜んでる姿を見るのがやはり好きなのだと思う。
▼きっかけは?
小学生の頃から料理を作るということに興味があり、中学生の受験のさいの高校説明会での授業風景、資格の内容説明がとても印象に残ったからです
▼大変だったことは?
私は高校を卒業と同時に調理師をとれる学校に行ったのですが、普通の教科にプラスして専門教科で計11教科以上の試験勉強をしなくては行けなかったこと、夏休み、冬休み、春休みは、資格のための専門教科の授業のため学校に通い続けていた事は大変でした。試験勉強は普通の教科は授業だけで覚えていき、家では専門教科の試験勉強をひたすら復習してました。
▼取ってよかったですか?
はい。やはり、60歳を過ぎても調理師として働かせてくださるところはありますし、料理を通して、仲良くしてくださる方もいたので良かったとおもいます。