小材 直由さんの経歴紹介
1969年杉並区出身。東洋大学サークル「Simoon」創設時メンバーで副部長。1990年学園祭売上高NO1獲得。1991年経済学部卒業後、大正製薬㈱入社。社長賞7回、2002年最高名誉賞EagleAward受賞。2016年㈱琥珀肌取締役、2017年琥珀バイオテクノロジー㈱取締役、㈱ヤマノビューティメイトグループ社長室室長、2018年FacePlus by Yamano AsiaPacific Pte.Ltd.Director、2019年琥珀バイオテクノロジー㈱常務取締役。美の探求から2021年南カリフォルニア大学ジェロントロジー学科修了。美齢学指導員資格取得。ジェロントロジストとして「いつまでも若く美への追及を世の中に広める活動をしている」また、DigingCastグループ創始者で超合金(ダイキャスト玩具)鑑定士としてメディアに出演。コレクターとして1974年以降のものを2000体以上所有。2020年に世界初となる「超合金鑑定室」をオープンし新聞、雑誌等で話題になった。
保有資格
- 美齢学指導員
- ジェロントロジスト
- OTC(大衆薬)登録販売者スキル
- 美術品商(超合金合金玩具)
Webメディア
小材 直由さんの輝く先輩インタビュー
――その資格を取ったきっかけはなんですか?
美容のパイオニアであるヤマノビューティメイトグループに入社し美道5原則(髪・顔・装・精神美・健康美)に感銘。100年時代に突入し「あと50年もあるか⁉」と考えた時に、「いつまでも若々しく健康で美しくいたい!」と考えました。健康でなければ美しさを出せないし、精神的にも若い発想で体形も若くいたい!と思い、健康管理、エステに夢中になりました。今は体重53キロ、体幹年齢29歳を維持してます。美齢学、ジェロントロジー学というのを知りました。理事からの推薦もあったのも大きいです。南カリフォルニア大学での勉強が必須でしたが、50歳を過ぎて修了し資格取得ができました。山野愛子ジェーン理事長から表彰されたことでさらに精神美と健康美に気を使うようになりました。ハッピージェロントロジーで復習授業もできるので安心です。
――その資格を取るうえで大変だったことはなんですか?
南カリフォルニア大学のジェロントロジー学科に在籍する必要があります。学科内容は合計60レッスンがあります。「老化生物学」「高齢者疾患」「人間工学」「脳トレーニング」等々。試験もあります。Web授業がほんどですが、内容が楽しく飽きません。教科書を見ると正直驚きますがWeb授業での講師が楽しく、資格取得者の実体験談もあります。授業は休日が多いですから働いている方も大丈夫です。受講者の年齢が比較的高い印象。理由は超高齢化社会、健康長寿が伸びたことで「これからの生き方」をプランされた年配層が多いのだと思います。資格を取得するポイントは「根気」と「興味」だと思います。好きになることが大事。また、ひとに伝えたい!という気持ちがでてきますので、そうなれば資格取得も近いと思います。理解してほしいのは美しさを追及するのではなく、何歳になっても若い精神、そして健康であることこそ、美が実現する!ということです。
――その資格を取って良かったですか?その理由はなぜですか?
資格をとってよかったことは、自分自身の美意識が高まったことです。この資格をとって食生活や日常のちょっとした行動を変えることができました。例えば、夕食後、就寝前にウォーキングを約1キロから2キロくらいしてます。食事も気をつかうようになり、今ではほとんど外食しなくなりました。お昼もお弁当。これは自分の健康状態に合わせてメニューをかえてます。美齢学は、自分自身がお手本にならなければならない!と思ってます。年数回のパーティーがあるのですが、みなさんビックリするほど「若い!美しい!」です。それは服装ではなくて、美肌や健康美です。芸能人の方も多いですよ。だからお互い刺激を受けるんですよ。自然と笑顔になります。そのときに「この資格をとってよかったな」と感じます。また、講演や取材もあり、発表する機会もあります。資格取得者が集まって、取得者には、盛大な表彰式もあります。ほんとに学校ですよ。
――最後に、これからこの資格を取ろうか悩んでいる人にメッセージをお願いします。
南カリフォルニア大学ジェロントロジー学科通信教育課程修了という履歴になります。私も最終学歴になりました。50歳を過ぎて大学卒業ですよ(笑)また、ひとに教えるのが好きなひとにはおすすめです。ひとに教えたくなるからです。時間がなくても復習授業がありますので、Webで受講することが可能です。また、zoomやClubhouseなどで座談会や食事をしながら楽しい環境で学ぶことができます。FecebookやMessengerでグループもつくっていて、イベント案内、授業案内も配信されます。先生から頻繁に直接メールがきますよ(笑)。健康長寿社会がこれから加速していきますので、関心のある方にはジェロントロジー、美齢学を学んで、100年時代いや120年時代を生き生きと過ごしてほしいです。
ハッピージェロントロジー興味ある方は下記へアクセスください。
https://www.gerontology.tokyo/